「幸せホルモン」と仲良くなる方法。<しくみ編>

記事
コラム
こんにちは^^

れいです。

前回の記事で、ぐるぐる思考について”呼吸”が大切であるということを
お話しましたが、なんとなく伝わりましたでしょうか^^

何か少しでも新しい気づきのきっかけになりましたら嬉しい限りです♪

今回は続編として”「幸せホルモン」と仲良くなる方法。<しくみ編>”を
そして、次回<実践編>をお伝えできればと思います。

もし前回の記事をまだ読まれていない方は、そちらもあわせて
ご覧になってみてくださいね♪



ホルモンと神経伝達物質。

ちまたでは「幸せホルモン」や「脳内ホルモン」などといった言葉を
よく耳にしますが、そもそもホルモンとは何かご存じでしょうか?

「ホルモン」とは、内分泌腺から体内の血中を伝わって全身に運ばれ、
遠く離れた目的の臓器に作用する分子のことを指します。

この分子は小分子なのか大分子なのかによって即効性があったり
じんわり効いてきたりと効果のスピードも変化してくるものなのですが…

何を言っているのかよくわかりませんね^^;

できるだけわかりやすくご説明しますね。


私たちの体内では分泌物の排出を行う細胞があり、
その細胞が集合してできた「分泌腺」という管があります。

この「分泌腺」という管から分泌物が排出されるわけですが、
分泌腺は外分泌腺と内分泌腺があります。

「外分泌」⇒汗や胃腸などから体外へ排出する
「内分泌」⇒分泌物が血液の中へ直接排出する

この内分泌される分泌物のことを「ホルモン」と呼びます。

ですので実際には「ホルモン」は脳内にあるのではなく
”体内(体液中)”にあるということです。


もう1つご紹介したいのが「神経伝達物質」です。

脳内にはたくさんの神経が存在し、この神経と神経の間には
20nm(ナノメートル)というわずかな隙間があります。

その隙間の神経細胞同士が接続する部分を”シナプス”といいます。

シナプスの繋がりを強くするために何度も繰り返して復習するなどと
言ったりしますよね^^

シナプスでは、隣の神経へ”化学物質”を放出(出力部分)して
受容体(入力部分)に結合することで電気信号が生まれ、
その電気信号によって伝達され、脳のさまざまな機能に
効果をもたらしてくれています。

この化学物質のことを「神経伝達物質」と呼びます。

実は「神経伝達物質」は脳内だけでなく皮膚にも存在しています。

ストレスで肌荒れした経験がある方もいらっしゃると思いますが、
なんだか納得ですよね^^;


ホルモンと神経伝達物質の種類と作用。

このように「ホルモン」と「神経伝達物質」はお互いに協力しながら
私たちの脳や体にさまざまな効果をもたらしてくれています。

では「幸せホルモン」とはどんなものなのか、
その他、関連する代表的な種類もあわせてご紹介していきましょう。


「3つの幸せホルモン」

セロトニン
不安を和らげ、ポジティブで前向きな気分にさせてくれる。
心と体の健康を支え、体内時計を整えてくれる。
夕方になると睡眠を導くメラトニンの材料になる。
精神を安定させたり、脳を活発化させてくれる働きがある。

オキシトシン(別名:恋愛ホルモン)
家族やパートナー、友人など、繋がりや愛情をもたらしてくれる。
赤ちゃんやペット(動物)との繋がりも幸福感を感じますよね^^
共感やスキンシップにより、不安や心配などを緩和させてくれる。
オキシトシンが分泌されるとセロトニンやドーパミンも分泌が促進される。

ドーパミン
目標や目的を達成したり、成功や報酬といった快感を感じさせてくれる。
お金や地位、名誉、関係性、形や言葉を得られるなど。
意欲的になったり、心地よく感じ、感情や記憶、意識などにも作用する。
旅行の前日にワクワクして眠れなくなるのもこのドーパミンによる影響。

ちなみに、今私は好きなことを記事にしている最中なので
ドーパミンがドバドバ出ていてありがたいのですが
出過ぎてここのところ寝不足気味ですw

余談でしたね、はい…スミマセン^^;


「その他の種類」

アドレナリン
覚醒作用があり、集中力や注意力を高めてくれる。
興奮することによって心拍数や血圧が上昇し、パフォーマンスが上がる。
恐怖や怒り、不安に対して戦闘モードに切り替わり積極的な行動をとる。
脳内では作用せず、体内でホルモンとして作用する。

ノルアドレナリン
体内での作用はアドレナリンと同様。
恐怖や怒り、不安などは精神面にも作用する。
痛み、かゆみ、人間関係などのストレスによって分泌が促される。
脳内で神経伝達物質として、体内でホルモンとしても作用する。


ストレスとの関わり

ホルモンや神経伝達物質がどんなものか分かってきたところで、
幸せホルモンと仲良くなるためにはストレスによる作用を知って
上手につき合う必要があります。

ではストレスによって脳内や体内がどのように作用しているのか
を見ていきましょう。


日常において、ストレスがかかるとノルアドレナリンが放出されます。

適度なストレスは私たちにとって活動しやすい状態にしてくれるので
ノルアドレナリンは大変ありがたい存在なのですが、
過剰になってしまうと攻撃的になったりパニックになったりします。

ヒステリックな状態もこの過剰による反応です。

逆に不足すると無気力になり意欲が低下してしまいます。


ドーパミンはそのストレスを乗り越えて目的を達成したり、
成功体験を味わうと喜びや快感をもたらしてくれますが、
過剰になると過食や買い物依存などの依存症になったりします。

逆に不足すると無関心になり運動機能が低下してしまいます。

ノルアドレナリンもドーパミンもなくてはならない存在なのですが
過剰や不足は日常活動において弊害ともなり得る存在でもあります。


この2つを制御し、バランスをとる役割を担うのがセロトニンです。

ただし、セロトニンも不足してしまうとこれらの制御がきかなくなり
バランスを崩してしまうため、感情のコントロールができなくなり
心が不安定になってしまうのです。

そのため、セロトニンの特徴をよく理解し、増やして安定することと同時に
ノルアドレナリンやドーパミンとのバランスも大切になってくるのです。

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前回同様、ここでもやはりバランスが鍵を握っています。

では、セロトニンの詳しい特徴と今後増やしていくためには
どのようにしたらよいのでしょうか。

次回、「幸せホルモン」と仲良くなる方法。<実践編>にて
詳しい特徴と具体的な方法を詳しくお伝えしていきます。

近日公開予定です!ぜひ楽しみに待っててくださいね^^


ここまで読んでくださってありがとうございました♪


愛を込めて♡れい


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