「他人と比べるのではなく、過去の自分と比べよう。」
そう言われても、私たちは小さな頃から比べられる環境の中で生きてきました。
「お姉ちゃんなんだからしっかりしなさい。」
「○○くんはできるのに、なんであなたは?」
「いとこは一流企業に内定したのに、あなたは…。」
そんな言葉、どこかで聞いたことありませんか?
恋歌も、たくさん比べられてきました。
子どもの頃、少食で(当時だけです)ちょっと敏感なところがあって、よそのお味噌汁の出汁が違うだけで食べられなかったんです。でも、1つ年上のいとこは背が高くて「気持ちのいい食べっぷり!」と母に絶賛され、「どうせ一人っ子なら、ああいう子がよかった」と何度も言われました。
就職のときも同じ。いとこは有名企業に内定、恋歌は自分のスキルを活かせるマニアックな会社を選びました。でも親には「そんな会社の保証人にはならない」と言われてしまい…。そのとき、いとこのお母さんが「会社の名前で働くわけじゃない、自信を持ちなさい」と代わりに保証人になってくれたことは、今でも励みになっています。
そして、その後スキルアップしていくと、今度は母が「うちの子、すごいのよ!」と親戚に自慢(苦笑)。
「比べてたの、なんだったの?」と少し呆れつつも、結局、人ってそんなものなのかもしれません。「あ、しょーもなっ」とそれからまったく両親のリアクションが気にならなくなりました。
比べることを手放すためにできること
①「私は私」を意識する
どんなに頑張っても、隣の芝生は青く見えるもの。でも、それぞれの芝生の種類が違うのだから、比べることに意味はありません。入ってみたら案外雑草だってあるかもしれませんし。
②「自分の選んだ道に誇りを持つ」
他人の評価に左右されるのではなく、「これが私の選んだ道!」と自分の気持ちを大切にしましょう。
③「過去の自分」と比べる
昨日より少しでも成長できている?
去年の自分より、ちょっとでも前進してる?
他人ではなく、過去の自分と比べることで、少しずつ自信がついていきます。
④「できたこと」に目を向ける
「足りないこと」ではなく、「できたこと」に目を向ける習慣をつけましょう。
・今日も仕事を頑張った。
・疲れていたけど、自分のために温かいお茶を淹れた。
・少しでも自分を大切にできた。
どんなに小さなことでも、自分を認めることが大切です。
おわりに
比べられることが当たり前だった私たちが、いきなり「比べるのをやめる」のは難しいかもしれません。でも、少しずつ意識を変えていけば、周りに振り回されず、自分らしく生きることができるようになります。
あなたは、あなたのままで素晴らしい。
今まで頑張ってきた自分を、どうか少しずつ認めてあげてくださいね。
応援しています!おつらいときにはお話お聞きします。
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