人生1回終わらせた話①

記事
コラム
私は占い師を仕事にするまで
一般企業に勤めていました。
普通の会社員でした。

人間関係はどこへ行っても同じで
意地悪してくる人は必ず1人いました。

35歳の時
先輩にも後輩にもいじめられて
ある朝
会社に行こうと起き上がると
涙がポロポロこぼれて止まらなくなりました。

会社に着いても
冷や汗のような変な汗が止まらず
上司の前で泣いてしまいました。

なんかおかしい
と思い
早退させてもらいました。

後日心療内科を受診したところ
「適応障害」
と診断されました。

仕事は好きだったので
辞める選択はせず
3ヶ月の私傷病休暇をいただくことになりました。

しかしその間
「戻っても席はあるのか」
「みんなどんな顔するんだろう」
等々
結局仕事のことを考えてしまい
「あと〇日で仕事だ」
とカウントダウンまで始めて
気持ちが休まることがありませんでした。

休んでも訳も分からず涙が溢れ
外出する気力も無く
ただ家に引きこもっているだけ。

貯金もあるわけでもなく
すごく不安になりました。
何かしなきゃと思っても
病院には止められる。

「今のあなたは休むことが必要です」

でも休んでいるのも苦しい。。。

3ヶ月の休暇が終わり
職場復帰しました。
職場が休暇前とは別になり
やる気十分にして復活したつもりでしたが
全然ダメ。

仕事中に勝手に涙が溢れてしまう日々。

周りに迷惑をかけ
それでも優しく接してくれる仲間に
申し訳なさでいっぱいでした。

当時お付き合いしている彼がいました。

「仕事辞めたら?結婚しよう」
とプロポーズ。

適応障害が完治するまで
お金は何とかすると言ってくれました。

しかし
慣れない結婚生活に
適応障害は治るどころか
薬の量は増えていく一方・・・

結婚してからわかった彼の本性。
嘘つき
ギャンブラー
モラハラ
DV
などなど・・・

彼に依存されてしまい
料理している最中も
食事中も
TVを観ている時も
寝るまでずーっと話し続ける彼。

私が話すタイミングは与えられず
一方的に聞かされるだけ。

軽く流そうものなら
段々怒るようになってしまい
恐怖を感じるようになりました。

車の運転を任せても
段々と乱暴になっていきました。
しかも私の車。

当時妊活中で
体外受精直後。
なるべく振動を与えたくなかったのに
乱暴な運転に耐えられず
「いつも送迎してくれているのに申し訳ないけど
何度か乱暴な運転は嫌と伝えているし
それでも直してくれないから
今度から一人で電車で婦人科に行くね」
と至って冷静に伝えたのですが
突然キレられました。

「ふざけるなよ!」
物を投げ始めました。

「え!?なんでそんなに怒るの?
前から言ってることだし
ごめんね、気を付けるね
って言ってもらえれば良かったんだけど・・・」
と言っても

「もういい。
妊活頑張ってね。
一人で。」

その後も物に当たり散らすようになり
段々恐怖心が増していき
いつか殺されるのでは?
と思い始めました。

ビジネスホテルに避難したり
少し冷静になってもらう時間を作りました。

ずっと鳴っている電話。
何通もの「帰って来て」というメッセージ。

怖くて帰れず
一旦二人きりにならない場所で話をしよう
と伝えました。

謝ってくれるかと思いきや
会っても
「俺は悪くない」
ということしか言わない彼。

「仲直りしに来たんじゃないの?
これじゃぁ私、家に帰ろうとは思えないよ」
と伝えるとしぶしぶ謝りました。

何度か体外受精を繰り返した頃
横になっていた私のお腹を叩いてきました。

びっくりして思考が止まりました。

「あ、ごめん(笑)」
と笑っている彼。

子供が欲しくて頑張っていた心が
ポキン
と音を立てて折れました。

妊娠は一人では出来ない。
子供が欲しいという目標は同じだったはず。
不妊治療だってタダじゃない。
ホルモン剤投与したり
鉄剤打ったり
採卵したり。

腕が内出血で青くなるほど注射した。
血管が細くて見えないからって
採血する時は毎回同じ腕の決まった場所。
採卵する時も見たことが無いほど長い針が刺さって
震えるほど怖かった。
怖いって弱音を吐いても

「そんなの医者に任せるしかないじゃん」

としか言ってもらえなかった。

痛い思いして頑張っても
毎月生理が来る。
私が泣いていても
隣でグーグーいびきをかいて寝ている彼。

結婚して1年も経っていなかったけれど
「もうダメだ。離婚したい。」
という思いで満たされてしまいました。


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