「リッチメニューは6分割まで設定できるから6分割にするのが正解?」
「リッチメニューにはたくさん情報を載せた方が良いの?」
「ユーザーが使いやすいリッチメニューを作りたい!」
どうも!筒井です。
こんな悩みを解決できる記事を書きました。
普段はLINE構築代行者として活動し、主にLINE公式アカウントの構築をお仕事にしています。
【構築実績】
■構築数:20件以上
■構築アカウントの種類
┗美容院
┗美容サロン
┗歯科クリニック
┗飲食店
┗個人(医療従事者)など
この記事で解説する「【目的別】リッチメニューのおすすめ分割数」を読めば、あなたのアカウントに適したリッチメニューを作れるようになりますよ!
はじめに「リッチメニューは6分割にした方が効果的なの?」という疑問に答えているので、ぜひ読んでみてくださいね。
結論:リッチメニューは6分割が効果的とは限らない
まず結論として、リッチメニューは6分割が効果的とは限りません。
なぜならLINEの運用目的によって、リッチメニューの分割数が少ない方が良いアカウントが存在するからです。
実際にLINEマーケ会社が構築したアカウントを見ると、2分割や4分割のリッチメニューが見受けられます。
これはLINEマーケ会社が「リッチメニューの分割数は少ない方が適している」と判断した結果です。
もしも「リッチメニューが6分割が効果的」というデータや傾向があるなら、どのアカウントも6分割にしているはずです。
リッチメニューを作成する際は、「6分割にしてたくさん情報を載せないと……」とプレッシャーを感じる必要はないですよ。
リッチメニューの役割とは
リッチメニューの役割は、ユーザーの行動を助長することです。
前提としてLINE運用では、次の流れでユーザーに働きかけます。
①メッセージを送る
②感情を動かす
③行動してもらう
つまりメッセージを起点にして、ユーザーに商品購入や来店などのアクションを起こしてもらうということですね。
LINE運用の基本は「メッセージでユーザーに行動喚起する」ということは抑えておきましょう。
本題に戻りますが、リッチメニューは目立つ箇所に表示されるため、ユーザーの行動を後押しするツールとして最適です。
たとえばリッチメニューに「予約」ボタンを配置しておけば、メッセージでクーポンを配信した際、ユーザーはメッセージを確認してすぐにリッチメニューから予約できます。
リッチメニュー制作時には「ユーザーが思い立ったとき、すぐに行動できる環境を提供する」イメージで作ると良いでしょう。
【目的別】リッチメニューのおすすめ分割数
以下では目的別にリッチメニューのおすすめ分割数をご紹介します。
※人間の心理や行動、自身の経験を基にご紹介していますので、「必ずこの形でないといけない」というわけではありません。
①ユーザーに特定の行動を取ってほしい場合
「予約」「相談」「お問い合わせ」など、ユーザーに特定の行動を取ってほしい場合、リッチメニューは1〜4分割がおすすめです。
リッチメニューの分割数を抑える理由は、次の2つです。
1.タップしてほしい領域を大きくして目立たせるため
2.情報が多ければ多いほどタップ回数が分散する傾向にあるから
「これをタップしてほしい!」という強い思いがある際は、余程の理由がない限りリッチメニューに載せる情報は抑えましょう。
特定の行動を取ってほしいアカウントの例とは、下記のようなイメージです。
業種:飲食店
LINE運用の目的:LINEでも予約できるようにしたい
リッチメニュー:
①予約
②公式サイト
③クーポン
④ショップカード
ただしアカウントに対する理解度が低いユーザーに対してアプローチする際は、リッチメニューに情報を多く載せた方が良い場合もあります。
アカウントに登録しているユーザーを分析して、リッチメニューを構想しましょう。
②情報提供したい場合
たくさんの情報を提供してホームページのような役割を果たしたい場合には、6分割のリッチメニューをおすすめします。
リッチメニューにできる限り情報を載せたほうが、目的に沿った運用ができるためです。
たとえばインフルエンサーが情報提供を目的としたLINEを運用する場合、リッチメニューは6分割にして、より多くの情報を載せましょう。
提供できる情報が6つでない場合は、提供できる情報の数に合わせてリッチメニューを作る必要がありますよ。
③リピーター促進を目的としたLINEを運用する場合
リピーターを促進したいのであれば、リッチメニューは4〜6分割がおすすめです。
なぜならリピーターを促進するためには、ファン化を進める施策が必要だからです。
ファン化を進める施策として、リッチメニューでより多くの価値提供をしましょう。
リッチメニューで価値提供する際は数だけでなく質も意識すると、ユーザーはリッチメニュー経由で上質な体験ができるので、より強い信頼関係が結べますよ。
ユーザーが使いやすいリッチメニューを作るコツ3つ
使いにくいリッチメニューは、いずれ利用されなくなる可能性があります。
せっかくLINEを運用するのであれば、以下を参考にしてユーザーが使いやすいリッチメニューを作りましょう。
①無駄な情報は省く
②情報に辿り着くまでのタップ回数を少なくする
③競合アカウントを参考にする
①無駄な情報は省く
無駄な情報は思い切って省きましょう。
無駄な情報があると、本当にタップしてもらいたい箇所が埋もれてしまうからです。
次のような場合は、リッチメニューをもう一度見直しましょう。
・なんとなくの理由でホームページを載せている
・更新していないInstagramが配置されている
②情報に辿り着くまでのタップ回数を少なくする
欲しい情報に辿り着くまでのタップ回数は、極力少なくしましょう。
なぜならタップ回数が多いと、ユーザーが離脱する原因になるからです。
たとえばお店の予約がしたいだけなのに、リッチメニューから3回も4回もタップしてるのに予約ページに辿り着かない場合、ユーザーはどのように感じるでしょうか。
おそらく「めんどうだな……ワンタップで予約できたら楽なのに」と感じるでしょう。
リッチメニューに情報を載せた後は、あなた自身が実際にリッチメニューを使って体験してみましょう。
そして使いにくい場合は、調整することをおすすめします。
③競合アカウントを参考にする
自身の業種に近いLINE公式アカウントに登録して、リッチメニューをタップしてみましょう。
競合アカウントのリッチメニューを使った際に感じたあなたの感想が、そっくりそのままユーザー目線の感想です。
・この情報があったから興味が湧いたな
・タップ箇所が多くて使いづらいな
・似たような情報しか得られなかったな
競合アカウントのLINE公式アカウントを体験すると、どのようなリッチメニューがユーザーにとって有益なのか考えるきっかけになります。
費用を一切かけずに行えるので、競合アカウントのLINE公式アカウント体験はおすすめです。
また、どのような導線を組んでいるのか確認できるので、競合アカウントは積極的にチェックしておきましょう。
まとめ:ユーザーにとって利便性のあるリッチメニューを作ろう!
この記事では「リッチメニューのおすすめ分割数」と「使いやすいリッチメニューを作るコツ」について解説しました。
リッチメニューは必ずしも6分割である必要はありません。
まずはLINEを運用する目的を明確にして、リッチメニューに載せる情報を決めていきましょう。
運用目的に適した情報の数が、リッチメニューの最適な分割数になります。
ぜひこの記事を参考に、リッチメニューを作成してみてくださいね!
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