日光とメンタルヘルス②

日光とメンタルヘルス②

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精神科看護師の桂次です。

今回も日光浴とメンタルヘルスについて投稿しています。

先日は日光浴がメンタルや睡眠に及ぼす影響について投稿しました。

Q1、いつ日光浴をすれば良いの?
A、これは正しくは午前~正午まで(お勧めは10~12時)。とされています。

理由としてセロトニンの分泌が促進される時間に、日光浴を浴びることによって分泌量が増えるためとされています。なので、午後の日光浴はセロトニン分泌という観点ではお勧め出来ません。

Q2、どのくらい日光浴をすれば良いの?

A、30分前後が適当とされています。運動によってもセロトニンは増えるとされていますので、午前中のウォーキングは最高の組み合わせになります。
ただし、夏場15分程度でも構いません。むしろ熱中症に注意して下さい。
それと、セロトニンの分泌量にも限界がありますので、ひたすら長く日光浴をしてもあまり効果はありません。

Q3、外には出れないので窓越しでも良いの?

A、屋内でも日光に当たれば問題はありません。ただし、直射日光より光量は減るので効率は悪くなります。それでも、屋外に出れない方は、意図的に窓側にいるなど工夫をすることで、セロトニン分泌が促進されます。
Q4、日光浴ってどうすればいいの?

A、日光浴と言っても具体的に何をする必要もありません。網膜に日光が届く刺激によってセロトニン分泌が促進されるからです。よって歩くだけでも良いですし、何もしなくても構いません。意図的に日光を浴びることが重要なんです。

<日光浴のその他の効果>
○骨粗しょう症の予防
日光浴をするとビタミンDが生成され、骨粗しょう症予防に効果的です。ビタミンDはカルシウム吸収を促進しますので、骨を丈夫にする働きをしてくれるんですね。

○糖尿病の予防
ビタミンDは膵臓の働きをサポートする働きがあります。

○免疫力の向上
ビタミンDには免疫力をアップさせる効果も期待できます。
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どうだったでしょうか?
日光浴を侮るなかれ、素晴らしい効果が期待できるんです。
病棟でも、患者さんには必ずカーテンを開けるように伝え、日光浴の必要性を伝えています。

気持ちが落ちている方がいましたら、是非、実践してみて下さい。


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今後の励みになりますので、よろしくお願いいたします。

不定期ですが、今後も少しずつ投稿をしていきます。

精神科看護師が実際に精神疾患になった体験を通して、

現在、様々な症状に悩んでいる方の力になりたいと思っています。

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