やばいほど色々やってきた 食歴その2

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こんにちわ!yomogiです。
前回の(やばいほど色々やってきた食歴1)続きになります。
少しかぶる内容になるかもしれませんが…。
よかったら、おつきあいくださいませ。

私がしょせん、 やってきた食事

もしかしたら、もしかしたら、もしかしたら・・・・。

『今やってるのも 対症療法なのかも!!』
『対症療法だけではどうにもならない。』
『根本的なところにアプローチしたい!短期間でどうにかしたい!』


これが長いこといろんな食事法、自然療法、ヴィーガン、マクロビなどをやってきて、そこからさらに、栄養とカラダの繋がりを学ぶきっかけになった私の結論でした。(もっと話せば長くなるので短縮(笑))

ちなみに…。
ここ3年前から、 全く私のアレルギー体質は変わったように、春は 気持ちよく過ごせるし、眼も腫れない(笑)。

しいては、口内炎がよくできたり口角炎になっていた けど、全く切れなくなったし、何も傷がないのに驚いてる。 子供も肌すべってる・・・。  
➡子供に関しては、食事が炎症を治すことに使われていた分が炎症が落ち着いたからか?成長に使われるようになった実感を日々感じてます。
➡もし、子供で炎症がからだの中で起きてるのなら、 早めに対処したらそれ だけ、食事のエネルギーを 他のことに使えることができる。
私は今、食をそういうスタンスで考えています。

あと、心も体も、動くためのパフォーマンスがかわるので、どうしても今やってきた以上の挑戦をできるようになるし、前に動くようになる。

現状維持ではなく。そして、性格が変わった(笑)

ちなみに、子供の場合がわかりやすいのでお話すると、
成長+活動するためのエネルギーが食事から必要になっていきます。

そして、新陳代謝が活発ゆえに、からだも小さいのでこまめに補給することもポイント。

うちは、
まさかの子供のからだのパフォーマンスが変わったので、アトピーがおさまりかけ始めたころから、動きが変わってスポーツが好きに…。

なので、学校から帰ってきたら(うちは学校から30分は徒歩でかかるので)すぐ間食して遊びに行ってサッカー野球・・・。

間食必須でうちはやってるのは、エネルギー切れを起こすと不機嫌極まりないからです。あと動けない(笑)
たぶん、筋トレなどで筋肉減らしたくない人もかなり、食事って大切になってきます。



話は戻りますが、
【万人によいという食事はない】
【絶対これだという共通のものもない。】

すべて個人差。
質と量と、どんなものでエネルギー代謝してるのか!

ただ、炎症がからだの中で起こっているならば、 炎症をとりのぞいたり、からだの中の火事をまずは、 止める。

そして、
リペア(修復)できる食べ方や食べ物の 選び方がある、

今は、それだけは感じてます。

決して、 今まで過去、私のやってきた食事療法などをやってる方を批判してるつもりは全くありません。 個人差や体質、筋肉量など、いろんな状態によっては、大丈夫なんだろうと思います。
私はアジアのベジタリアン、ヴィーガンの友達、夫の アドバイス等の食生活から日本との違いを感じ始めた のと、私のような方のブログを読んだことが自分の体質やからだの状態にはその当時の食事方法があってないのでは?と疑問をもつきっかけになりました。

私の体には無理があった…。
『自分の当たり前だと思っている前提を疑ってみる。』(笑)
これは、何事にもいつも思っています。

自分の拡大していく可能性をとめてないだろうか?と。

まさか、と思って子供のためにやったことが 自分の体調が治るとも思ってなかったのです。

だから、その当時はこれが普通だし自分の代謝が低いことになってるからこそ、冷え性がものすごいとかも気づきませんでした。筋肉量もほとんどなかったし。
そんなこんなで、気づいてみたら、もー、よくなるしかないんだという実感。
その時期を抜けてみて気づいたことが多かった。

自分の思いこんでた世界を疑ってみるって結構やらないんですよね。
自分では気づきにくいから。そして、脳が嫌がるんですよね。違うことをやりだすのは・・・。

でもたまたま、うちの夫はインドの人。
日本とインドの当たり前の常識が全く違うこともあって、生活していくうちに、私が思い込んでいたのかもなーと気づき始めたのでした。

夫は、インドのお国柄?なのか?そんな私でもおおらかに見守ってくれていて、
なんでか?と聞いた時に、
人は間違うことが当たり前だから、それを責める意味もないと・・・。
さすが、いろんな多様性が身近にある国で生まれ育った人の言葉には深みがあるな・・・と思ってます。

ただ、自分の前提を疑うことから言えることは、
●違った視点を知ることがなにかのきっかけになったりするかもしれない可能性が大いにあるし、、
●もともとそれをしていた家系だったのか?体質は?
●長期に及ぶとからだのシステムがうまく働かざるを 得なくなることもあるのではないか?

と そして、
栄養を知り、心をみていく時に
自律神経の観点からも食べ物の存在・消化能力・炎症状態などなどが大きく影響してきます。

こころの状態をここちよくするために、 食は地道すぎるけどそれでも大きな役割を果たしていると感じてます。
逆に、こころの状態がよければ、消化能力がよいので、多少食が荒れても大丈夫。

今はそう感じてて、心の安定をやった方がよいパターンの人もいるし、食に取り組んだがよいパターンもある。

そんなことを感じてます。
何かの参考になれば・・・。
                                                                     yomogi

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