「うちの会社は普通だから、アピールできることがない」
「現場のことなら話せるけれど、文章にするのは苦手」
採用ホームページを作ろうとして、ここで止まっていませんか。
最初から上手な原稿を用意する必要はありません。
普段の仕事について答えた内容が、求職者の安心につながる情報になります。
今回は、質問への回答がどんな文章になるのか、短い見本をご紹介します。
最後に、無料で使える「採用情報10項目チェック」も載せました。
購入やお気に入り登録をしなくても、このページでそのまま確認できます。
私の制作サービスでは、質問への回答をもとに、HP5ページと求人原稿1職種の文章をまとめて作ります。詳しい範囲は、記事末尾のサービスからご覧いただけます。
1.「会社の強み」より、普段の場面を聞く
いきなり「御社の強みは何ですか」と聞かれると、答えに困りますよね。
たとえば未経験者を募集するなら、こんな質問から始めます。
・入社した初日は、誰が何を教えますか?
・最初はどんな作業を担当しますか?
・分からないとき、誰に聞けますか?
「未経験歓迎」の一言に、実際の場面を足していきます。
2.回答から、採用HPの文章へ
以下は、作り方を紹介するための架空の例です。
実在の会社への制作実績や、採用成果を示すものではありません。
【ヒアリングの回答例】
「最初は先輩と一緒に現場へ行きます。工具の名前と安全の確認から教えます。片付けや資材を運ぶ作業を一緒にやりながら、慣れてもらっています」
【採用HPの文章見本】
はじめは、工具の名前を覚えるところから。
入社後は先輩と一緒に現場へ入り、工具の使い方や安全上の注意を確認します。
片付けや資材の運搬も、先輩と一緒に進めます。
分からないことは、その場で確認しながら、一つずつ仕事を覚えていきましょう。
この見本では、回答にある「誰と・何から始めるか」を文章にしています。
確認していない研修期間や資格手当を、魅力として付け足すことはしません。
3.同じ内容を、求人原稿でも伝える
【求人原稿の一部見本】
入社後は先輩と一緒に現場へ向かい、工具の名前や安全上の注意から学びます。片付け・資材の運搬などを一緒に行い、仕事を覚えていただきます。
これは「仕事内容・入社後の流れ」の一部分です。
実際の求人原稿には、募集職種・給与・勤務時間・休日・雇用条件など、会社に確認した情報を加えます。
求人とHPで説明がそろっていると、求職者は会社を調べたときに仕事内容を確認しやすくなります。
応募数や採用を保証するものではありませんが、応募前の疑問に答える準備はできます。
4.無料で使える、採用情報10項目チェック
今の求人票やHPを見ながら、「書いてある」「確認が必要」でチェックしてみてください。
□ 1 何の仕事を、どんな現場で行うか分かる
□ 2 一緒に働く人や職場の様子が分かる
□ 3 入社初日と最初の仕事がイメージできる
□ 4 未経験者に誰が何を教えるか分かる
□ 5 必要な資格・経験と応募条件が分かる
□ 6 給与の内訳や手当の条件を確認できる
□ 7 勤務時間・休日・残業の状況を確認できる
□ 8 福利厚生・資格支援の対象と条件が分かる
□ 9 応募方法と応募後の流れが分かる
□ 10 求人票とHPで、条件や説明が食い違っていない
書けない項目は、無理に埋めなくて大丈夫です。
まず社内で事実を確認し、求職者が知りたい順に整理しましょう。
支援制度がない場合も、あるように見せる必要はありません。
5.「何を書けばいいか」の整理からご相談ください
私は、採用する側として求人作成・応募者対応・面接などに携わってきました。
その経験をもとに、求職者が知りたいことを一緒に整理します。
従業員5〜20名程度の小規模建設会社様向けに、採用HP5ページ+求人原稿1職種を30,000円で制作しています。
質問への回答をもとにした文章作成も基本料金に含みます。
WordPress・スマホ対応・応募フォーム・写真撮影指示書に対応。
修正は2回、納期は必要な情報・素材がそろってから30日を目安にご相談します。
サーバー・ドメインの契約更新費、有料テーマ等の利用費は別途です。購入前に必要な費用と範囲を確認します。
求人媒体への掲載作業・運用代行や、応募・採用の保証は含みません。
ご相談時は「募集職種」「現在の求人やHPの状況」「困っていること」の3点だけでも大丈夫です。
原稿がない状態から、お気軽に見積り相談をご利用ください。