キャリアの進め方|面接で、本当のことを話すのが怖い。

キャリアの進め方|面接で、本当のことを話すのが怖い。

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おはようございます。2級キャリアコンサルティング技能士|合同会社たお代表の工藤でございます。今日のテーマは、「面接で、ありのままの自分のことを話すのが怖い。」についてです。それは、話せないのではなく、まだ言葉になっていないだけ。

「正解」を探してしまう

面接では、企業が求めている答えを言わなければいけない。多くの就活生が、そう感じているように思います。だから、一生懸命「正解」を探してしまう。何を答えれば評価されるのか、企業が求めている人材にどう見られるか、変なことを言って落とされないか——そんなことばかりが、頭の中を占めてしまいます。

でも、本来の面接は、正解を当てる場所ではなく、お互いを知るための対話です。私は、そう思っています。

自分の言葉を、まだ見つけている途中

自分のことを、自分の言葉で説明するのは、実はとても難しいことだと思います。「ありのままの自分のことを話せない」というより、自分自身の言葉が、まだ見つかっていないだけなのかもしれません。だから、これは「自己理解が足りない」という指摘ではなく、誰にでも起こりうる、自然なことなのだと思います。

自分の言葉は、自己理解から生まれる

昨日、違和感についてお話ししました。違和感に気づき、「どうしてそう感じたのだろう」と考えることで、自分の価値観が少しずつ見えてきます。その積み重ねの先に、自分の言葉が生まれてくるのだと思います。過去の経験をただ「経歴」として並べるだけでは、自分の言葉にはなりにくいものです。「私は、これまで何を感じ、何を考え、何を大切にしてきたのか」——そこまで振り返ることができて初めて、面接の場でも、自分の言葉として語れるようになります。面接のために自己理解をするのではなく、自分の人生を自分の言葉で語るために、自己理解をする。私は、そんな順番で考えたいと思っています。

おわりに

面接は、自分をよく見せる場所ではなく、自分を知ってもらう場所なのだと思います。だからこそ、まず必要なのは、正解を探すことではなく、自分の言葉を持つことです。「じゃ〜どうする?®」 ――今日から、誰かに評価されるための答えではなく、「自分は、本当はどう感じているんだろう?」と、自分に問いかけてみる。その小さな問いが、いつか自分の言葉になっていくのだと思います。

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