ハロウィンと黒猫の意外と知られざる意味

ハロウィンと黒猫の意外と知られざる意味

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コラム
廉清生織のブログの部屋へようこそ
10月31日はハロウィンなので
ハロウィンに因んだ謎を解いていきます

前回はハロウィンってそもそも何?を
テーマに紐解きましたが今回はなぜ黒猫?
という謎について解説して参ります

黒猫は真っ黒な色が暗闇では人の目に見えずとも
隠れることが出来るので魔女のパートナーに
ふさわしいと考えられていたのです
魔法の儀式では時々用いられることもあり
他の生贄よりも何倍も効果があると言われ
また黒猫というだけで生まれながらの邪悪と
みなされていました
魔女裁判では人間と共に罰せられることも
あったそうです

他にも死者の霊が返ってくる特別な日に
悪霊や魔女も来てしまうと言われ沢山の
黒猫が焼き殺されたりもしました
今の時代では考えられませんが昔は魔女が
いると信じられていましたので沢山の黒猫が
魔女狩りや生贄ということで殺されていたのです

こうした背景で魔女といえば黒猫という
イメージがつきハロウィンのモチーフに
魔女と黒猫が一緒に使われるように
なったそうです
魔女の宅急便も黒猫のジジがその象徴ですね
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どこか愛らしいキャラから本当の意味とは
かけ離れたイメージとなっていますよね?

しかし...
欧米では「不吉の象徴」とする迷信もあり
魔女狩りにより黒猫が殺されることがありました
ベルギー・ウェイスト=フランデレン州のイーベル
という町には「猫の水曜日」という日がありまして
時計台から黒猫を投げ殺すというひどい行事が
19世紀初頭まで行われてたのです

イタリアでは年間6万匹もの猫が迷信を信じている
市民により殺害されています
これに反対する動物愛護団体が署名運動をしています

また日本でも「黒猫が前を通ると不幸が起こる」
「黒猫をまたぐと不吉が起こる」「13日の金曜日に
黒猫を見ると不幸が起こる」という根も葉もない
うわさがまだまだたくさんあります
しかしハロウィンというお祭りがメジャーになってきた
今日では世界中で黒猫の重要性というのも理解されて
きたのではないでしょうか?
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魔女の使いでもある黒猫は
不吉な動物の代表格ですが
実は縁起が良い動物として
ありがたがられている国も
あるのです
イギリスの一部の地域では
黒猫装束の人が協会の窓から
黒猫のぬいぐるみを投げて
それを掴みとると幸福に
なるといわれています
近代以前の日本でも
「夜でも目が見える」との理由から
「福猫」として魔除けや幸運
商売繁盛の象徴とされ
黒い招き猫は魔除け厄除けの意味を
持っているのです
また江戸時代には黒猫を飼うと結核が
治るという迷信もあったり恋煩いにも
黒猫が効験があるとされていました
新選組の沖田総司は結核を患っていましたが
この迷信を信じ黒猫を飼っていました
他にも小説家の夏目漱石の「吾輩は猫である」
の主人公「吾輩」のモデルは漱石の家に迷い込み
家に居ついてしまった黒猫です
このように黒猫というだけでありがたがられる
時代もあったのです

ハロウィンと黒猫の関係には悲しい秘話が
隠れていたのでした
何時でもメッセージお待ちしております
良い一日になりますように願っています
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