パチンコ依存症から脱出した私が数か月ぶりにパチンコを打ってみた結果②
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コラム
前回の投稿が2021年の12月。
前回が意外と好評でしたので半年ぶりにパチンコ打ってきました。
今回も1円パチンコで勝負!
店に入った瞬間の音、日常生活にない音。
とにかくうるさい・・・。
やはりこの時点でパチンコ依存症から脱出した私的にはすでに地獄。
当たり前だった事が当たり前じゃなくなった時
価値観が変わるととてつもない違和感を感じる。
今回も予算は3000円。
打った機種は
甘デジのシンフォギア
確率も甘く波に乗れば一撃も備えているという機種らしい。
実践開始!
ちょっと熱めの展開になると
横にある丸い役物が「ギギギギ」と自己主張。
これがまたうるさい。
それが当たりに繋がれば良いのだが、何かが足りないというのが打っていて分かる。
やはり外れる。
パチンコを止めても何かが足りないという事を、直感的に感じる事が出来たのは流石元パチンコ依存症だ。
絶唱という熱めの演出が来た。
横の扉?的なやつががグィングィン動いている。
レバー的な物も自己主張強め。
それを押すと「ドドドドド」というバイブと爆音と光が一緒にやってきた。
多分当たりだ。
でもなんか恥ずかしい・・・・。
「当たった俺を見て~」と言わんばかりの自己主張。
この機種は当たってからが勝負。
らしいが
無事外れました。
最後にフィーバークィーンを打ちましたが
当たりなく終了~。
回収0。
3000円か。
美味いランチ食えたなあ・・・。
ああ・・・ショックだ・・・。
負けたらこんな気分なんだっけ?
昔は5万10万よく負けていてケロっとしていたな・・・・。
(ちょっと美化しすぎ)
3000円負け
それはパチンコ初打ちの時に似ている感覚。
その当時は1円パチンコというものが存在しておらず
4円パチンコのみ。
湯水のように無くなるお金。
気づけば
1000円
3000円
5000円
10000円となくなる。
昔の10000円
コンビニバイトで700円くらい。
若い奴からすれば超大金だ。
震えあがった記憶がフラッシュバックとともに蘇る。
私は
パチンコがどうこうというより
3000円が無くなったという現実に震えている今日この頃。