盗塁のサインを出してアウトになったら誰の責任?
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〜今回は人の育て方について〜
「勝手に育つ奴」と「育ててやらないと育たない奴」。今回は後者「育ててやらないと育たない奴」の育て方についてお話しします。結論から言うと「権限委譲」しかありません。育てるのに必要なのは「責任」です。その責任を持たせるためには「権限を与える」ことです。例えば「ここからここまではあなたの行動で決めて良いけど、責任はあなたにあるからよろしくね」と任せてあげてください。ただし、ここで重要なことは“行動責任はあなた”であり“結果責任は自分”という責任の中でも範囲を決めておきましょう。
例えば野球で考えてみると、盗塁のサインを出してその結果アウトになった場合、アウトになった責任(結果)は監督であり選手は盗塁した責任(行動)を果たしているといえます。ただ、この結果に対して選手に怒るのは監督は結果責任から逃げてることになり不適切です。逆に盗塁をしなかった場合には選手には行動責任が問われます。また、監督を無視して盗塁した場合は選手は結果責任までも負わないといけません。仕事でも一緒です。権限を渡して行動させ、行動に対しての責任はしっかり取らせる。ただ、その行動したことによる結果については自分自身が負わないといけない。この関係性と権限をどれだけ委譲するかが育成のポイントです。
「でも、めっっっっっちゃ時間はかかるけどね」
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