AIの画像認識の使い方にはコツがある

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IT・テクノロジー
今日はまたAIの画像認識系の仕事をしていました。
もうだいぶ、この手の仕事を重ねてきました。
職人的になってきています。

たんにAIに画像を投げても、なかなか精度は上がらないので
あの手、この手を使い、ぐんぐんと精度を上げる方法を
作ってきました。

今日は、「なんで、この文字が見えなかったのですか?」と直接聞いて、ヒントをもらいました。
ちょっとしたプロンプトの言葉でも、認識率が変わってきますね。

あとは、何回も聞いて、同じ回答が得られたら有効データにするとかも
よいです。
こういう仕組みは、いろいろ使っています。

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なかなか、期待する回答が得られないものを
あの手この手で、どんどんと精度を上げていくのは、
まったく人間的な職人のような仕事です。
でも、とても面白いですね。

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温かいノンカフェのコーヒーでも飲んで、今日はもう休むとします。

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