知識が、選択肢を増やす

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 「フォトマスター検定は役に
立ちますか」と相談されました。

 今日は、知識と実践の話です。

 知識は、選択肢を増やしてくれます。

 撮影練習をしている時に、
コサイン誤差の場面に遭遇しました。

 フォト検の勉強をしていなければ、
気づけませんでした。

 撮影時に、「あ、これはテキストの
あの場面だ」と思い出しました。

 それから、テキストに書かれていた
対処法を思い出し、使いました。

 知識を知っているだけでは、写真は
うまくなりません。

 使わないと、何も変わりません。

 それでも、使うためには、まず
知っている必要があります。

 知識は行動の、選択肢を増やして
くれます。

 選択肢が増えると、可能性が
広がります。

 フォトマスター検定を機会として、
知識を増やしましょう。



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  +「学というものは進まざれば必ず退く。
 ゆえに日に進み、月に漸み、
 遂に死すとも悔ゆることなくして、
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(吉田松陰、「講孟余話」)
 +「財を遺すは下、
  仕事を遺すは中、
  人を遺すを上とする」(後藤新平)
 +「壁にぶつかってからがスタート」
(三浦知良)
 +「さあ、人生とダンスをしよう」
(梯谷幸司)
 +「矛盾することを同時に
成し遂げなければ、大きな成功はない」
(松下幸之助)
 +「僕は、個性的だとよく
いわれますが、反対に僕は個性を
なくしてしまおうと常に
努力しているんですよ」(棟方志功)
 +「俺はこれだけ努力して、
これだけの苦労を乗り越えてきた、
だから負けない」(尾車浩一)
 +「『見習う』という言葉はいい
言葉やなあと思う。理屈じゃない、
実際に見て覚え込んでいくんです」
(羽田登喜男)
 +「いまの状況は、ゴールの何キロ
手前のあの坂の辺りだな。ここを
乗り切ったら必ずゴールに到着できる」
(大村智)
 +「自分が自分自身を生み出すこと。
それが最大の学びだ」(堀澤祖門)
 +「事実こそ自分の教科書」
(隂山英男)
 +「人は本当に大切なことは
教えられない、自分で掴む以外にない」
(清水義光)
 +「感性を精一杯働かせて仕事を
する人がプロ」(橋本保雄)
 +「天に身を委ねて一本の鉛筆に
なればいい」(五十嵐薫)
 +「教育とは、しつこく言い続ける
こと」(矢野博丈)
 +「穴は深く掘れ。直径は自ずと
広がる」(松尾新吾)
 +「人は創(はじ)めることさえ
忘れなければ、いつまでも若い」
(マルティン・ブーバー)
 +「現場力は、そのまま業績に
結び付く」(遠藤功)
 +「人生で大事なことは、自分と
いう人生は繰り返されない一度きりの
ものですから、自分を大事にすると
いうことが一番の基本だと
思うんですね」(清川妙)
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