カメラ設定も真似から始める

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 「カメラの設定をどうすれば
いいですか」と相談されました。

 今日は、カメラ設定の話です。

 初期段階では、カメラの設定は、
自分が「こんな写真が撮りたい」と
思う写真の設定を真似ます。

 雑誌でも、WEBサイトでも撮影条件を、
掲載してくれていることがあります。

 それらの情報をチェックします。

 自分の撮りたい写真の、F値や
シャッタースピード(SS)の設定を
チェックしました。

 最初の練習段階では、その設定を
真似して撮影します。

 絵画でいう、模写です。

 F値やSSを、同じ設定にして
撮影します。

 そうすると、画像もかなり
同じものになります。

  光の条件など、違う要素も
あります。

 それでも、真似しないよりは、
真似することで近づきます。

 これで、撮りたい写真に近づくと
いう訳です。

 まず最初は、カメラの設定を真似る。

 真似したい写真のF値、SSを
チェックしましょう。



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いわれますが、反対に僕は個性を
なくしてしまおうと常に
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これだけの苦労を乗り越えてきた、
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言葉やなあと思う。理屈じゃない、
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(羽田登喜男)
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手前のあの坂の辺りだな。ここを
乗り切ったら必ずゴールに到着できる」
(大村智)
 +「自分が自分自身を生み出すこと。
それが最大の学びだ」(堀澤祖門)
 +「事実こそ自分の教科書」
(隂山英男)
 +「人は本当に大切なことは
教えられない、自分で掴む以外にない」
(清水義光)
 +「感性を精一杯働かせて仕事を
する人がプロ」(橋本保雄)
 +「天に身を委ねて一本の鉛筆に
なればいい」(五十嵐薫)
 +「教育とは、しつこく言い続ける
こと」(矢野博丈)
 +「穴は深く掘れ。直径は自ずと
広がる」(松尾新吾)
 +「人は創(はじ)めることさえ
忘れなければ、いつまでも若い」
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結び付く」(遠藤功)
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