誰のための作品かを決める

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写真・動画
 「作品のコンセプトが決まりません」
と相談されました。

 今日は作品と鑑賞者の話です。

 誰かの為に作品を創る場合、
具体的な1名を思い浮かべます。

 鑑賞者の好みによって、好まれる
作品は変わります。

 そのため、誰のための作品か
明らかにします。

 「誰が」が決まると、「何を」も
決まります。

 人によって、喜んでくれる
ポイントが異なるからです。

 鑑賞者の好みを反映して、作品を
創ります。

 マーケティングでは、具体的な1人の
後に、同じ傾向のある人がいると
言われています。

 誰のために創作するのか?

 何を創作するのか?

 それらがあいまいな時は、具体的な
1人を想定してみましょう。

 それによって、一歩進めます。

 「誰の」ための作品かを
決めましょう。



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  仕事を遺すは中、
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 +「壁にぶつかってからがスタート」
(三浦知良)
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(梯谷幸司)
 +「矛盾することを同時に
成し遂げなければ、大きな成功はない」
(松下幸之助)
 +「僕は、個性的だとよく
いわれますが、反対に僕は個性を
なくしてしまおうと常に
努力しているんですよ」(棟方志功)
 +「俺はこれだけ努力して、
これだけの苦労を乗り越えてきた、
だから負けない」(尾車浩一)
 +「『見習う』という言葉はいい
言葉やなあと思う。理屈じゃない、
実際に見て覚え込んでいくんです」
(羽田登喜男)
 +「いまの状況は、ゴールの何キロ
手前のあの坂の辺りだな。ここを
乗り切ったら必ずゴールに到着できる」
(大村智)
 +「自分が自分自身を生み出すこと。
それが最大の学びだ」(堀澤祖門)
 +「事実こそ自分の教科書」
(隂山英男)
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教えられない、自分で掴む以外にない」
(清水義光)
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