自分の強みを100個書き出す
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「自分の強みがわかりません」と
相談されました。
今日は強みの話です。
強みを知るには、まず100個
書き出してみます。
100個はどんなものでも、構いません。
強みは相対的なものです。
絶対的な強みはありません。
例えば、料理が得意という強みが
あるとします。
友人と比べると、得意と言える。
一流シェフと比べたら、得意と
言えない。
誰と比べるかで、強みとなるか、
ならないかが変わります。
強みがないという場合は、比べる
対象のレベルが、高すぎる場合が
あります。
僕も100個書き出しました。
やる前は、「100個も無理かな」と
思いました。
書き出してみると、意外と進みます。
特に、「〇〇が好き」というのは、
比較する必要がありません。
好きというのは、興味があり、
携わっていても苦になりません。
それだけでもたくさん
触れられるので、経験が蓄積され、
強みになります。
昔やっていて、今やって
いないことでもOKです。
また再開することもできます。
書き出してみると、自分の意外な
強みを発見し、自信が持てます。
100個書くには、途中で詰まる
こともあります。
そんな時に、「他に何かないかな…」
と昔を振り返ったり、あれこれ
考えることで発見があります。
100個書き出すことで、気づいて
なかったり、忘れていた自分の魅力に
気づきます。
ノートに自分の強み100個、
書き出してみましょう。
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仕事を遺すは中、
人を遺すを上とする」(後藤新平)
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(三浦知良)
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成し遂げなければ、大きな成功はない」
(松下幸之助)
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いわれますが、反対に僕は個性を
なくしてしまおうと常に
努力しているんですよ」(棟方志功)
+「俺はこれだけ努力して、
これだけの苦労を乗り越えてきた、
だから負けない」(尾車浩一)
+「『見習う』という言葉はいい
言葉やなあと思う。理屈じゃない、
実際に見て覚え込んでいくんです」
(羽田登喜男)
+「いまの状況は、ゴールの何キロ
手前のあの坂の辺りだな。ここを
乗り切ったら必ずゴールに到着できる」
(大村智)
+「自分が自分自身を生み出すこと。
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+「事実こそ自分の教科書」
(隂山英男)
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なればいい」(五十嵐薫)