写真が先、道具は後
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iphone15シリーズが発表されました。
今日は機材の話です。
機材の購入は使う目的を、先に
立てた方が良いです。
なぜなら、無駄な買い物をせずに
済むからです。
iphone15シリーズのカメラ性能は、
アップグレードされています。
ついつい最新機種が、欲しく
なります。
ただ、性能の高いカメラは、
高性能電子レンジみたいなものです。
使わない機能があっても、役に
立ちません。
高い性能の使い道がある場合、
最新機種を買うといいです。
そうするには、撮りたい写真が先で、
次に道具です。
稀に道具があるから、撮れる写真の
幅が広がることもあるでしょう。
その可能性はゼロではないですが、
低いです。
最も高性能の機材は、僕たちの
脳です。
脳で、「こんな写真が撮りたい」と
想像し、それを実現できる道具を
探します。
脳で想像することは、自由自在です。
カメラの購入は、使い道が先。
そうすることで、不必要な出費が
減ります。
その分、撮影費用に回せます。
撮りたい写真から、必要な機材を
考えましょう。
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から始まる」(ジム・クウィック)
+「学というものは進まざれば必ず退く。
ゆえに日に進み、月に漸み、
遂に死すとも悔ゆることなくして、
はじめて学というべし」
(吉田松陰、「講孟余話」)
+「財を遺すは下、
仕事を遺すは中、
人を遺すを上とする」(後藤新平)
+「壁にぶつかってからがスタート」
(三浦知良)
+「さあ、人生とダンスをしよう」
(梯谷幸司)
+「矛盾することを同時に
成し遂げなければ、大きな成功はない」
(松下幸之助)
+「僕は、個性的だとよく
いわれますが、反対に僕は個性を
なくしてしまおうと常に
努力しているんですよ」(棟方志功)
+「俺はこれだけ努力して、
これだけの苦労を乗り越えてきた、
だから負けない」(尾車浩一)
+「『見習う』という言葉はいい
言葉やなあと思う。理屈じゃない、
実際に見て覚え込んでいくんです」
(羽田登喜男)
+「いまの状況は、ゴールの何キロ
手前のあの坂の辺りだな。ここを
乗り切ったら必ずゴールに到着できる」
(大村智)
+「自分が自分自身を生み出すこと。
それが最大の学びだ」(堀澤祖門)
+「事実こそ自分の教科書」
(隂山英男)
+「人は本当に大切なことは
教えられない、自分で掴む以外にない」
(清水義光)
+「感性を精一杯働かせて仕事を
する人がプロ」(橋本保雄)
+「天に身を委ねて一本の鉛筆に
なればいい」(五十嵐薫)