事業拡大を考える個人事業主の大きな壁とは?

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私は仕事の関係で個人事業主の人からよくご相談されることが多いです。

そして、そのご相談内容の多くは事業の拡大についてですが、多くの個人事業主の人が気づいていない大きな壁が存在します。

相談内容:繁盛店のマッサージ店の事業拡大


※この内容はフィクションです。登場する人物・団体・名称等は架空であり、実在のものとは関係ありません。

●マッサージ店をお一人で経営されているAさん。
●特にスポーツ選手の治療に効くマッサージ店として地元では有名。
●近隣だけではなく噂を聞いた遠方の顧客もあり、予約がなかなか取れないことでも有名。

こんなAさんが顧客に迷惑をかけていることに悩み、より多くの顧客に利用してもらいたいという思いが強いが、どうすればよいかわからない。

しかしビジネス、経営という観点で物事を考えたことがなく、お困りになられた状態で私のところにご相談に来られました。

助言内容:Aさんが施術するのは禁止


私は今回のご相談内容をお伺いしてまず指摘させていただいたのは、Aさんのノウハウを生かした施術ができるのがAさんしかいないこと。

Aさんは優秀なマッサージ師であり、休むまもなくスポーツ選手へ施術されています。

しかしAさんには24時間しか時間がなく営業時間を12時間としても、一人1時間の施術であれば最大12人施術ができないということ。

よって、より多くの人に施術を行いたいのであれば、マッサージのノウハウを教えてAさんの代わりになる人材を育成する必要がある。

よって、今後の方針としては

1.弟子をとり早急に1人前に育てる
2.弟子が育ったら1号店の運営を弟子に任せる
3.Aさんは施術禁止→弟子の育成に専念する

しかしこの弟子の育成に個人事業主の人が気づかない大きな壁が存在します。

大きな壁:属人性


当たり前ですがAさんはお一人でマッサージ店で施術を行っています。

そしてマッサージのノウハウはAさんのオリジナルです。

Aさんオリジナルのマッサージを弟子に教えるには、ノウハウをマニュアル化(標準化)する必要があります。

今の時代は師匠の技を盗むために何年も修行するという時代ではありません。

また、早急に弟子を1人前に育てたいので、できるだけ促成栽培する必要があります。

そのためには、施術のノウハウのマニュアルが必要です。しかしそんなマニュアルはAさんの頭の中にしかありません。

頭の中のノウハウを文字にしてマニュアルを作るのは大変な作業です。Aさんの感覚に依存している部分も大きいため、文字化するのも大仕事です。

これが個人事業主の事業拡大の前に現れる大きな壁=属人性です。

解決策:属人性→標準化(マニュアル)の流れの認知


個人事業主は一人で仕事を行う、またはノウハウやハウツーがご自身にのみにしかわからないことが多いです。

しかし事業拡大を考える場合に1人では現状を打破するのは難しい。

よって、組織化を考える必要がありますが、いざ人を雇うと今度は仕事を教えることに時間と労力をが必要になります。

個人事業主の仕事の属人化は仕方がないことですが、事業の拡大を考えている場合は早めの準備が必要です。

現在の仕事の中に属人的な部分がどこなのか?そして、その仕事を標準化するにはどうすればよいのか?

これを知っている(認知)していれば事業拡大のスピードが一気に速まります。

将来組織化した事業をお考えの個人事業主の人は、一度現在の仕事のやり方について考えてみてはどうでしょうか?


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