日本語と英語の違いとは?

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みなさんこんにちは、
英語メインの現役塾講師Ryoです!

突然ですが、英語に苦手意識を持っている
そこのあなたに朗報です。

これを知ってるのと知らないのとでは
見える世界が全く違ってくる、日本語と
英語の違いについてお伝えします。

塾講師の中でも、今からお伝えすることを
教えてくれる人はなかなかいないです。

最後までお見逃しなく。


英語と日本語の語順の違い


まずは一番基礎的で、広く教えられている
語順の違いからお伝えしていきます。

結論から言うと、日本語
〈主語(部)→修飾語(部)→述語(部)〉
という語順であるのに対し、英語
〈主語(部)→述語(部)→修飾語(部)〉
という語順になっています。

例えば、日本語では
「私は東京に住んでいます。」
という語順で言うのが普通ですよね?

文の構造としては、
「私は(主)東京に()住んでいます()。」
となっています。

一方で、英語では
I live in Tokyo. つまり、
「私は(主)住んでいます()東京に()。」
という語順になります。

つまり、英語は日本語と違って
“結論から言う言語”
と言うことができます。

先ほどの例文で言えば、
「私は住んでいます。」と先に結論だけ
言っておいて、後で「東京に」という
補足情報を言うという感じです。

この語順の違いに関しては、広く
教えられていることですが、かなり大切な
ことですので、覚えておきましょう!


意外と知られていない英語の二大原則


ここからは、塾や学校ではなかなか
教えてくれない“英語の語順の二大原則”
についてお伝えしていきます。

結論から言いますと、英語には、
① 言いたいことから先に言う
② 軽い情報は前、重い情報は後
という原則があります。

上記2つを詳しく見ていきましょう。


“言いたいことから先に言う”


まず1つ目の“言いたいことから先に言う”
ですが、先ほどの“結論から先に言う”と
同じような感じで、ニュアンスが少し違います。

例えば、みなさんは英語を勉強したての時、
一般動詞の疑問文を作る際にDo/Does/Didを
文の先頭に置くと学んだかと思いますが、
なぜ肯定文になかったdo/does/didが急に
出てくるのか疑問に思ったことはありませんか?

実はこれ、“言いたいことから先に言う”が
発動している影響なんです。

例えば、「あなたは英語を勉強していますか。」
という疑問文を作るとします。

この疑問文で話し手が一番聞きたいことって
なんでしょうか?

それは、あなたが英語の勉強を
“しているのか、していないのか”ですよね。
つまり動詞の部分の”study”が話し手の一番
聞きたいことなんです。

よって、一番聞きたい一般動詞studyを
強調する“do”を先に言います。

言い方を変えれば、「doなの?do notなの?」
といった感じですね!

ですので、疑問文にすると
Do you study English?
と、一番聞きたいdoが先頭に来るわけです。
(Do以降は普通の肯定文の語順ですよね)

疑問詞のある疑問文では疑問詞を文頭に置く
というのも、同じ原理です。

「いつなの?」と時を一番聞きたいから
Whenを先に言いますし、「どこなの?」と
場所を一番聞きたいからWhereを先に言います。


“軽い情報は前、重い情報は後”


次は2つ目の“軽い情報は前、重い情報は後”
ついて詳しく見ていきます。

一番分かりやすい例として挙げられるのが、
「it for to構文」です。

「英語を話すのは私にとって難しいです。」
という日本語をそのまま英語にすると、
To speak English is difficult for me.
となります。

もちろん、これでも間違いではないのですが、
英語は主語が長いのを嫌います。

そこで、“軽い情報は前、重い情報は後”の原則が
働き、長くて重い主語(to speak English)を
文の後ろに回します。

ですが、主語を後ろに回してしまうと、
文の主語の部分がガラ空きになってしまいます。

そこに形だけの主語(形式主語と言います)
“it”を置いて、主述(It is difficult)を先に
言うことで、
It is difficult for me to speak English.
という「it for to構文」が完成します。

このことから分かるように、英語には、
大事な情報は後ろに来る性質がありますので、
意識しておくと英文が読みやすくなります!


まとめ


いかがでしたでしょうか。

広く教えられていることから、なかなか
教わることのないことまでお伝えしました。

ぜひ意識しておいてほしいことなので、
最後にもう一度まとめておきます。

“英語の語順の二大原則”
① 言いたいことから先に言う
② 軽い情報は前、重い情報は後

これからもみなさんの英文法学習に役立つ情報を
発信していきますので、次回をお楽しみに!
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