自社株買いという言葉を耳にしたので、簡単に調べてみました
というお話です。
※私は金融については素人なので用語やその用法、解釈等 怪しいです。
説明のためのたとえ話として、皆様が株取引に関心を持ったとしましょう。
すると、どの企業の株に投資するのかをどうやって決めるでしょうか?
株といっても難しく考えずに、良いものを安く買えれば利益が出せそうですよね。
そこで割安かどうかの指標のようなものがあれば、それは判断材料にうってつけに思えますよね?
そのような指標としてここでは PER (Price Earnings Ratio) を紹介しましょう。
これは
PER = 株価 / 1 株当たりの (予想) 利益
として定義される指標になっているとのことです。
足立 武志. (2019). 株を買うなら最低限知っておきたい ファンダメンタル投資の教科書 改訂版.: ダイヤモンド社.
の説明を借りるなら、
“投資資金が何年分の当期純利益で回収できるのかを表している"
ものになっています。
ともかく“数値が低いほど割安”なので、低いほど買い時ということになりそうですね。
ここで自社株買いです。
これはそのまま自社の株式を買い戻すことです。
買い戻した株の取り扱いは「金庫株」などいろいろあるようですが、ここでは「消却」したとしましょう。
つまり、発行済みの株式の数が減るわけです。
Q.このとき PER はどう変化するでしょうか?
1 株当たりの (予想) 利益は 利益÷株式数 であって、割る数が減りました。
つまり、
A.低くなるのです。
つまり、株価が上がるというわけです。
この話を聞いて まさにお化粧だね という感想が浮かんだのでブログにしてみました。
おしまい。