今日も、梅の花で癒されてください。
花を中心に大きめに撮影したものです。
便宜上カテゴリは【占い】だが、
本日は、特に【占い】には特化していない。
沙織は元々福祉の相談員だった。
今もココナラもそうだが、現実的なカウンセラーもしている。
占いを使わず、現実的にいろいろな提案をしてみるが、
なかなか突破口の見つからない方がいる。
提案を受け入れられない方である。
「休んでみては?」→休めない
「そこまで、頑張らなくても、少し、手抜きをしたら?」→「頑張ります。」
「こういう感じで、妥協をしてみては?」→「できません。」
相談員としてもこのタイプは困るのである。
「分かってもらえない。」と相手は思っているのだが、
こちらも正直「分かってもらえていない。」と思う。
日本の社会はそこまで、成熟していない。
全てを思い通りにできる【魔法の制度】は存在しないのである。
【生活保護の相談員】の時も何度も説明してきた。
「自分のしたい生活をできる制度ではなく、
あくまで【健康で文化的な最低限度の生活】を保障する制度であり、
自分の夢や希望がすべて叶う魔法の制度ではない。」と。
沙織は制度上、出来ることと、出来ないことを説明したり、
出来ることの中で、
本人の選択肢を増やそうと方法を提案したりしてきたし、
今もしている。
暴論に近くなってくるが、「本人が困っている、と理解してもらう」ために
一旦、手を引き、本人の状況をサポートしない、
という提案をすることもある。
周りが手を出して、解決してしまうと、本人は何も困らない。
本人は困っている自覚がない。
本人に自覚を持ってもらうために、そういう提案をすることもある。
しかし、出来ないのである。
最後は、方法が見つからず、結局、傾聴・愚痴聞きになってしまう。
それでも、カウンセリングとしては役割を果たしているのだが、
カウンセリングと相談、は、混同されやすく、
カウンセリングと言いつつ、相談者は解決策を求めているものである。
提示しても、受け入れてもらえない手詰まり感は、
何もできない無力感にもつながる。
こちら側にも提案できるものがないのだ。
とはいえ、その選択をしているのも、相談者なので、
そこはそれはそれで、尊重すべき選択なのでもある。
悩ましいところである・・・
今日も鑑定します・・・