先日のお客様に届いたかどうか、分からないが、
貴方は他人に視てもらった過去世と、自分で視た魂の記憶の過去世と
どっちを信じますか?
沙織は、【自分の視た魂の記憶の過去世】である。
そして、その片鱗は現世に残っている。
沙織の場合、何度か、鑑定師に視てもらっている。
しかし、悪いけど、全部ハズレだった。
20年以上前、神様から与えられた叩き台の彼
【世間でいう偽ツインレイ】との
前世を視てもらったときに、彼との間の子が現在の娘で、
2歳で亡くなってから、彼とお別れして、
沙織は現世の最初の夫と再婚したらしい。
まあ、沙織の場合、神様から与えてもらった練習台なので、
その先生が見間違うのも無理はないと思っている。
本当に似たタイプであり、数秘術でも過去数3、未来数6と同じである。
当たっていたのは、前世でも現世の娘が過去世でも娘であったこと。
これは、沙織が神様にお願いしたからである。
ココナラの青龍先生の【前世療法】には本当に感謝している。
※先生の許可をいただいて、掲載しております。
先生はガイド役でしかなく、何も教えてくれない。
自分で過去世を視れるからだ。
質問しても「その場にいる神様や守護霊様に訊いてください。」という。
その後、セルフでできるようになって、
自分で過去世を何度も旅をして、
そこから沙織の霊性開花が一気に進んだ、というのもある。
沙織の神様から与えられた叩き台が世間でいう偽ツインレイであったこと。
娘は過去世でも現世でも娘だが、2歳では亡くなっておらず、
本物ツインレイとの間の子で、結婚式までみた。
その後に沙織は亡くなっていた。
現世が波乱万丈すぎるため、
過去世でよっぽど悪いことをしたのだとずーっと思っていた。
しかし、沙織は前々世では、孤児で教会で育ち、
そのまま神様に仕える身となった。
中世のヨーロッパだと思われる街並みだった。
他人に食べ物を分け与えたり、世界平和を祈ったり、
孤児の世話、病気や貧困の方の支援・・・
現世でいう福祉関係の仕事だ。
現世でも同じことをしている。
その時、ツインレイの彼とはツインレイではないのだが、
神職者という立場上、恋愛・結婚はご法度。
そのまま、彼の愛情から逃げて亡くなってしまっていた。
その時、砂漠のようなところで旅先で行き倒れて亡くなっていた。
今世で、沙織は最初の夫の転勤でイスラム圏の国で生活していたことがある。
何か、関係がありそうだ。
また、前世はドイツかポーランドあたりだと思われる。
では、ツインレイの彼と結婚し、ただ、彼は若くして亡くなってしまう。
子どもは娘と息子がいるのだが、
その時の男の子こそ、2、3歳で亡くなった。
過去世の息子は今、本業で一緒に仕事をしているのだが、
強烈なご縁を感じるネクタイをしていて、びっくりしたことがある。
沙織は現世、母親に花柄のワンピースを縫ってあげた。
【前世のマリーという名前だったお針子時代の記憶からくるらしく、
沙織は洋裁が得意。】
その花柄と同じ花柄のネクタイを兄が持っていた。
そして、その子はそれと同じ花柄のネクタイをしていて、びっくりした。
父親にもらったという…年齢的に沙織とその子の両親は同世代。
現世の娘は娘で、縫製班で働いている。
一緒にお針子の仕事をしていたからだろう。
過去世の娘の子孫が、現世でイスラム圏で生活していたときに
親しくなった友人にもしかしたらいたのかもしれない。
最初の夫は前世のお客様。
沙織に知人を再婚相手にと、紹介された。沙織は断るのだが。
ソウルメイトには違いない。
二番目の夫もソウルメイト。
ただし、平安時代の日本で、男性同士・ライバル関係。
仕事でも私生活でもライバルで、関係性は良くなかった。
交際相手の一人で、前世、女性だった人がいる。
女性のお客様だったのだが、沙織の最高傑作の
緑色のドレスの注文主で、沙織は売るのが惜しくなった。
その彼に「好きな色は?」と訊いた時に
「緑」と答えると思うのに確信があった。
沙織も緑が好きなのだが、その彼も、案の定、「緑」と回答した。
というように、過去世の片鱗は現世に残っている。
青龍先生も
「日常的に何気なく言った会話に
前世のヒントが隠されているかもしれませんよ。」
と言っていた。
思いっきり、たくさん、過去世の片鱗は残されていた。
ちなみにツインレイの彼は、
カルマメイト【先に亡くなっているから】であり、
ソウルメイト【前々世から知り合い、前世で夫婦だったから】であり、
ツインレイである。
前世の中間世で神様に
「この時点で魂が二つなのに、何故、ツインレイなんですか?」
と質問したら、私たちの魂が上空に昇り、一瞬統合され、
パンと割れて、お互いの中に入ったからである。
神様にツインレイにされてしまった瞬間である。
この映像は何度も視ている。
この時から、沙織は鑑定師に何を言われようと、
彼を【ツインレイ】と疑わなくなった。
過去世のことを何を言われようと信じなくなった。
ハズレの先生ね…と思って、ありがとうございました、と終えただけ。
自分で視たものは一番、信用してます。
それを否定する人は、残念な方、でも、幸せを祈って終わりにしてます。