【VTube Studio】 動きのセットアップ方法

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VTube StudioにLive2Dモデルを読み込んだら、動きをセットアップしてください。
初期設定のままだとあなたの動きに連動していないので、モデルが魅力的に動いてくれません。
セットアップの仕方については、少しずつ解説を増やしていきますので参考にしていただけると嬉しいです!
この解説は私が制作している基本的なモデルをもとにしています。
モデルによっては設定が異なる場合がありますのでご注意ください。
またセットアップの仕方は一例です。環境やモデルに合わせて設定をお試しください。

準備

カメラをONにした状態で設定します
撮影をする時の自然な姿勢の状態でカメラの「校正(キャリブレーション)」を行ってください
モデル設定画面を開いてください

まばたき

※目の見開きがまゆ毛の上下と連動していない場合の設定方法
目01.png

「Eye Open Left」の項目を見ます
この項目は使用者の右目に反応して、モデルの左目が動きます。
鏡を見ているような状態です。

目01a.png
・左の赤い点が使用者の動き

使用者が自然に目を開けている状態の数値をチェックして、INに入力してみるとモデルの目が全開になります。

目03.png

使用者が自然に目を開いている状態で、
OUTの数値が1になるようにINの数値を少しずつ変更します

目04.png
・一般的なモデルは「0」でとじ目、「1」で自然な開いた状態
「1.2~」で見開き目の設定がされていると思いますのでこのようにセットアップします

「Eye Open Right」も同じように数値を調整します。
姿勢や眼鏡の有無などで最適な数値が変わりやすいので違和感があったら再度調整してください。

目の笑顔

「Eye Smile Left」の項目を見ます。
使用者の口の笑顔(横幅)に連動してモデルの目が笑顔になります。

スクリーンショット 2025-08-24 153237.png

左のあなたの動きの数値を見ます。
無表情の時の数値をINの下側に、口が笑顔の時の数値をINの上側に入力します。
無表情の時モデルの数値が「0」に、口が笑顔の時モデルの数値が「1」になっていればOKです。
「Eye Smile Rigth」にも同じ数値を入力します。
モデル本体の動きも確認しておきましょう。

口変形

むすっとしたり、笑顔になる口の変形パラメータを調整します。
モデルの口が動きにくい場合はこの項目をチェックします。
調整する際は、モデルを使用する時と同じ感覚で自然に口を動かしてください。

「Mouth Smile」の項目を見ます

口01.png

INの上の数値は笑った時(口の横幅大・口角が上がっている)、下の数値は口をすぼめた時(口の横幅小・口角が下がっている)と連動します。
Webカメラか、iPhoneカメラかなどで読み取り方が違う場合があります。

笑顔の時にOUTの上数値が1になるように、口をすぼめた時に下の数値が-1になるようにIN側の数値を調整します。
口を閉じている状態だけでなく、開けた状態もチェックして自然に変化するように調節します。

使用者が自然に口を閉じている状態では、モデルの数値はできるだけ0に近い数値なっているのがよいと思います。
お好みで調整してください。
※モデルによってはパラメータの数値幅(OUTのMAX数値)が異なります。
モデルに合わせて調整してください。

顔の動き


顔の左右(X)
「Face Left/Right Rotation」の項目を見ます
顔が右に向くとモデルは右方向に顔を振ります

顔左右1.png

左側の数値があなたの動きの数値です。
この数値を参考に「右に向いた時」「左に向いた時」の数値をそれぞれ入力します。(INの数値)

モデル使用時に、自然に動く範囲の数値で設定します。
INの+と-の数字はできるだけ同じ数字にした方が良いと思います。

〇数値を控えめに調整するのもおすすめです。
顔の動きが少ない場合でもモデルが動きやすくなります。

顔の上下(Y)

「Face Up/Down Rotation」の項目を見ます

顔上下1.png

左側の数値があなたの動きの数値です。
この数値を参考に「上に向いた時」「下に向いた時」の数値をそれぞれ入力します。

△使用者が自然に正面を向いている時に、
右にある「モデルの動き」の数値(OUTの数値)が0に近い数字になっていない場合はモデルが正面を向くことができてていません。
カメラの校正ができているか、自然に正面を向ける姿勢になっているかどうかを確認してみてください。
それでもモデルが正面を向いてくれない場合は
INの数値の+-どちらかを調整して、0に近づくようにしてみてください。
(顔の左右の動きでも同様)

顔の傾き(Z)

顔Z1.png

左側の数値があなたの動きの数値です。
この数値を参考に「右に傾けた時」「左に傾けた時」の数値をそれぞれ入力します。

パーフェクトシンク


nizima LIVE 対応のパーフェクトシンクはVtube Studioでは検知できないため疑似的にパーフェクトシンクの表情が動くように設定している場合があります。

口笑顔 / 口幅


「口笑顔」(ParamMouthSmile)と「口幅」(ParamMouthStretch)は使用者の口の笑顔に連動します。
口が笑顔の時の数値をINの上側に、無表情の時の数値をINの下側に入力します。
「口笑顔」「口幅」すべて同じ数値を入力すればOKです。
スクリーンショット 2025-08-24 154434.png



汎用モデル「猫耳の青年」では「ParamMouthSmileRigth」で左右どちらの口角も笑顔になります。

不満口


口角が下がっているムスっとしたような口の表情です。使用者の口の幅が狭くなった時に連動します。
スクリーンショット 2025-08-24 160651.png

今後も少しずつセットアップ方法を追加していきます。
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