売れるLPには理由がある。成果に直結する「ベネフィット」の作り方

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LPとは

LP(ランディングページ)は、特定の目的を達成するために設計されたウェブページです。
ランディング=Landig(着地する)という意味であり、別のページからやってきて着地するイメージからランディングページと呼ばれています。
サイトに掲載されるページであることから、LPは画面下の方にスクロールする縦長の構造になっている。
最近では、横にスワイプするSNSのような形式のスワイプ型LPもあります。
例えば、商品やサービスの購入、問い合わせ、資料請求など、具体的なアクションを促す役割を果たします。

LPの構成パーツ

LPの構成パーツとして以下のようなものがあります。
①FV(ファーストビュー)
- プリヘッド
- ヘッドライン
- デックコピー
②オープニング
③ボディーコピー
- 商品説明
- ベネフィット
- 証拠・根拠
- オファー
- 特典
- リスクリバーサル
- 限定
- 締切
④クロージング
- CTA
- 追伸(P.S)

私のブログ「成功するビジネスの鍵:ランディングページLPとは? 」で
LPについて全体構成を具体的にお伝えしていますが、今回は「③ボディー
コピーのベネフィット」に絞って伝えていきます。

そもそもベネフィットとは?

ベネフィットとは、ユーザーが商品やサービスを利用することで得られる具体的な利益や価値のことです。単なる特徴や機能ではなく、ユーザーにとっての「価値」を明確にすることが重要です。
ベネフィットを書くうえで大事になるのは、

依頼者が「明確に未来を想像できる」ベネフィット内容であるかどうか

です。
商品やサービスを利用した後にどんな理想的な状態になれるのかを、できるだけリアルに魅力的に描写しているものほど刺さります。この表現の仕方で顧客の反応は変わってきます。
結果として売り上げも変わってきてしまいます。
つまり、人は商品やサービスそのものが欲しいのでなく、それを利用した結果、得られるものや効果が欲しいのです。

成果に直結するベネフィットの作り方

では、どのようにベネフィットを書いていけばいいのでしょうか?
それは次の4つのポイントを考えることによって書くことができます。

1. ターゲットを明確にする
まず、LPのターゲットとなるユーザーを明確にします。
年齢、性別、職業、趣味、課題などを具体的に分析し、ターゲットのニーズを把握します。
ペルソナ分析などを利用してターゲットとなるユーザーを具体的に設定する
ことから始めていきましょう。
ここで、特に実務で活用されることの多い具体的な分析項目をご紹介します。

ペルソナ分析に必要な主要項目一覧
(1)基本情報
- 年齢層(例:30代前半)
- 性別
- 居住エリア(都市部/地方など)
- 家族構成(独身、共働き、子持ち など)

(2)職業・ライフスタイル
- 職種・業種・役職(例:営業職/フリーランス/主婦)
- 勤務形態(正社員/在宅/パート など)
- 平日の過ごし方・時間の使い方
- 休日の過ごし方・趣味・興味関心

(3)価値観・性格傾向
- 性格タイプ(慎重派・挑戦的・コスパ重視 など)
- お金の使い方(投資型/節約志向/衝動買い)
- 行動特性(比較検討型/直感重視 など)

(4)悩み・課題・不満
- 現在抱えている悩みや不安
- 何にストレスを感じているか
- 解決したいけどできていないこと

(5)理想・願望・変化したいこと
- 実現したい目標やライフスタイル
- なりたい姿(感情・状態)
- 「もし◯◯できたら嬉しい」という未来像

(6)購買行動に関する傾向
- よく使う情報源(SNS/口コミ/比較サイト)
- 商品購入の決め手(価格/信頼性/レビュー)
- よく使うデバイス(スマホ/PC)と利用シーン

(7)購入に対する障壁・不安
- 価格に対する不安や損したくない気持ち
- 本当に自分に合うかどうかの迷い
- 初めて利用するサービスに対する抵抗感

このように多角的に情報を設計することで、
「誰に、何を、どのように届けるか」が明確になります。
特に“感情”と“状況”のセットで描くことで、ベネフィット訴求の強さが格段に増します。

2. ユーザーの課題を理解する

ターゲットが抱える課題や悩みを深く理解します。
その課題を解決する方法として、商品やサービスがどのように役立つかを
考えます。

3. ベネフィットを具体的に示す

ユーザーが商品やサービスを利用することで得られる具体的な利益を明確
にします。
例えば、「時間を節約できる」「収益が向上する」「ストレスが軽減される」など、具体的な例を挙げることで説得力が増します。

4. 信頼性を高める

ベネフィットを示す際には、信頼性を高めるための要素を取り入れます。例えば、実際の利用者の声や成功事例、データや統計を活用することで、ユーザーの信頼を得ることができます。


ベネフィット作成の例

この4つのポイントを使って放言した例として以下のようなものがあります。

1. 「機能」や「特徴」ではなく「変化」を伝える
✕:このプロテインはたんぱく質が20g含まれています。
  ○:たんぱく質20gで、理想のカラダが効率よく手に入る!
→ ユーザーの“理想の未来”を言語化することが重要です。

2.数値・証拠を交える
- 「売上が前年比で150%アップ」
- 「リニューアル後のCVRが3倍に」など
→数字や比較を使うことでリアルな成果を伝えられます。

3.感情に訴える
- 「もう集客に悩まなくて済みます」
- 「自信を持ってサービスを提供できるようになります」など
→課題解決後の心理的変化がわかるものは強いです。

4.依頼者の目線で語られる
「忙しい業務の合間でも、制作進行がスムーズでストレスなく完了」
→読み手が「自分ごと」として捉えやすくなります。

5.読者の悩みや願望に直結させる
「朝が弱い」ユーザーに向けたベネフィット例:
 たった一杯で、朝のダルさがウソのように消える!
→ 共感からのベネフィット提示が心を動かします。

6. 数値・証拠を交える
- 「〜な人の○%が実感」
- 「10日で○○を達成」など
→ 抽象的になりすぎず、信頼性がアップします。

7. 「○○でも大丈夫」型の安心ベネフィット
運動が苦手でも、自宅で気軽に続けられる!
→ ハードルを下げ、取り組みやすさを印象づけます。

8. Before / Afterでビジュアルを想起させる
たった3週間で、朝鏡を見るのが楽しみになる!
→ 読者の脳内で“自分ごと化”が進みます。

これらを組み合わせると、「共感 → 理解 → 納得 → 行動」という理想的な
流れを作れます。
ベネフィットは、商品の強み以上に、ユーザーの「感情」や
「モチベーション」を刺激する役割があります。
つまり、「買いたい」ではなく「変わりたい」を引き出す言葉なんです。

ベネフィットを最大化するためのヒント

1.ユーザーの声を活用する
実際の利用者の声をLPに取り入れることで、信頼性が向上します。
例えば、
- 「この商品のおかげで、毎朝の準備が楽になりました!」
- 「使い始めてから、周りの人に褒められることが増えました!」

2.視覚的要素を活用する
ベネフィットを視覚的に伝えるために、以下の要素を活用します。
- Before/Afterの写真
- グラフやチャート
- アイコンやイラスト

まとめ

成果に直結するLPを作成するためには、ターゲットのニーズを深く理解し、
具体的なベネフィットを示すことが重要です。
また、信頼性を高める要素を取り入れ、ユーザーに明確な行動を促すことで、LPの効果を最大化することができます。
これらのポイントを押さえたLPを作成することで、成果を上げることが可能
です。
ぜひ、これらの方法を活用して、売れるLPを制作依頼しましょう。



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