きょうの夕方に公園を散歩していたら、きれいな色の落ち葉やどんぐりを見つけました。
絵を描くためのモチーフにちょうどよいと思い、少しだけ拾いました。
初夏には新緑の美しさを見せてくれた木の葉は、秋が深まると赤や黄色に色を変えて、その時期ならではの趣を感じさせてくれますね。
どんなに絵が上達しても、きっと自然界が織りなす色にはかないません。
拾い上げた落ち葉の美しい色を見つめながら感動していました。
そして、尊敬するカイロプラクターの先生から、先日、興味深いお話を伺ったことを思い出しました。
「ひとつひとつの季節の中にも、いくつかのダイナミックなエネルギーの変遷が起きているんだよ。」
「人間も自然界の一部だから、そのエネルギーの変遷による影響をうけているんだ。」
「だから、時にはその自然界の一部であることを意識して、思いを馳せて耳を澄ますと、問題の解決に繋がる糸口が見えてくるかもしれないよ。」
わたしたちは日々の生活の中で、常に物事の選択を迫られながら進んでいます。
時には思い悩むこともあるでしょう。
そんなときには、少し散歩に出てみてはいかがでしょうか。
それでは。