母に話したら、びっくりした反面…顔つきが変わりました。
そりゃ、そうですよ。
「しゅん」以上に、感情が出て来て今までにない鬼の形相になっていたのを鮮明に覚えてます。
「しゅん」に考えがあったので、その事も母に伝えて親父に対して「精算」が始まりました。
休みの時に、妹と一緒に焼き肉屋に呼び出されて、
内容はあまり覚えてないけど、お金はそれなりに稼いでるのは、わかりました。
だから、このタイミングで戻って来たのも肌で感じました。
お金がなければ、何もできませんからね( ˊ̱˂˃ˋ̱ )
親父は、
「お前達には、辛いをさせたから、これから償っていくつもりだ」
と、美談のように話してるけど。
あの幼少期に背負った恐怖のトラウマは、お金では埋まらない。
親父が残していった借金。
無知だった母をここまで苦しめた親父から、根こそぎ金を取ってやろうと思った瞬間でした。
約5年間で300万ぐらいは、削ぎ取った感じですかね。
いろいろな手をつかいながら。
つづく...