なぜ超高額な情報商材は動画で販売されるのか?

記事
コラム
前回は、
どんな情報商材の販売者にも
師匠がいて、
さらにその師匠にも師匠がいる。


それはまるで
マトリョシカのような
構造だったことをお伝えしました。


そして多くの人の判断力を奪うような
数字を出してマウント取る人っていうのは
基本的に信用するのは危険だということ。


今回お伝えする
情報商材の裏側というか
販売者側に立つ覚悟で知ってほしいこと


それは
高額情報商材であればあるほど
動画でコンテンツを制作するということです


情報素材を動画で撮るっていうのは
実はいろんな狙いがあるんですよ。


なんでこれ動画なのか?
っていうと


実は動画は視聴者にとっても
受動的に学習がしてもらえるだけじゃなくて、
単純に情報量が少なくても
情報量を多く見せることができるんですよ。


動画って内容を理解するのに
けっこう時間がかかるんですよ。


場合によっては
実は大したことない情報量でも済みます。

書籍って1枚に何文字も書いてあるのか?


もう200ページ300ページとか
あると読むのがすごく大変じゃないすか。


それとキンドル出版じゃなくて
出版社から販売されている本には
「文責」もあります。


だから読むのは大変だけど、
その書籍の情報に対する信ぴょう性は高いのも特徴です。


それに比べて
20万~30万円も
するような情報商材っていうのは、

内容も大したことないんだけど、
商材の情報量を紙にまとめると
本当に情報量も大したことないって言う…

もちろん、
動画にすることで
臨場感や抑揚など話してのスキルによっては、
書籍よりも圧倒的価値を生み出せることもあります。


でも、動画になると
やっぱり消化するのに時間かかるから
結構情報ボリューミーな感じになるんですよ。



あとはやっぱり復習がしやすいってことで
結構何回も見たりもしてくれますよね。


購入者さんは何回も見るんで。


僕も298,000円とか
350,000円で買った情報商材って
もう真剣に元を取るために何度も見ましたよ。



するとわっきーさんの声がね、
体に染み付くんですよ。


本当に僕は全部見てますから彼の音声を。

相当聴いている。


100時間以上は絶対聞いてると思う。
メモも取ったし、
僕は防水の単語帳に書き殴って
それを湯船に浸かって読み込んでいましたもん。


そうなっちゃうとやっぱり、
どうしても信者化しちゃうわけですよ。



だって100時間も同じ人の声とか
話とかを聞いてたら
それは信じちゃうんですよね。


やっぱなかなか抜け出せないんですよ。


それがすごいんですよ
動画っていうのは。


だから情報商材で誰かを
情弱と呼ばれる人を
カモにして金をむしり取りたい!

みたいな人がいたら動画で
情報商材で作ってみるのも有効手段ですよ。


でも、僕はその手法を
いい子ちゃんぶって
当時真似することができなかった。


実際わっきーさんを本気で信じて
何も考えずに彼と同じ手法を真似すれば
かなり稼げた人はいましたからね。

今も通用するかもしれないけれど、
決済会社もすごく厳しくなってきたし
なんとなく警戒心を持つ人も増えた。


じゃぁ、何をすればよいのか?
それは動画でコンテンツを作るのは
当たり前の前提として
どれだけ視聴してもらいやすいように作るかです。


例えば僕の動画は編集で
ジェットカットという手法で、
言い間違いや噛んだり咳払いした時はすべてカットしています。


僕が買ったわっきーさんの
コンテンツは鼓膜が破れんばかりの
咳払いとか平気でしたから。


なので、
あなたがコンテンツを作る時は
どれだけ購入者さんが視聴しやすいか?


この部分も重要な差別化になるし、
そこを意識してコンテンツを作ることで
今後も生き残るための技術も身につきます。


ぜひ、
真似出来るところから真似してください。
サービス数40万件のスキルマーケット、あなたにぴったりのサービスを探す