双極性障害になって変わったこと・変わらなかったこと

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さあ、昨日から少しブログの記事らしいことを書くようにしてみましたが、いかがでしょうか。私の経験を元に書いてみていますが、もし共感や知らない人に少しでも役に立てたらいいなと思っております。

さて、私は結婚を機に故郷を離れ、新たな職場に就職しました。しかし、親との関係がうまくいかず、さらにコロナ禍の影響でストレスが増大。新しい職場の人間関係もスムーズにいかず、睡眠障害が悪化していきました。そして、希死念慮が強くなり行動に移してしまったことをきっかけに通院し、双極性障害と診断されました。

病名がついてから、私の人生は大きく変わった部分もあれば、意外と変わらなかった部分もあります。今回は、その「変わったこと」と「変わらなかったこと」についてお話しします。

変わったこと

1. 自分の感情や行動に「理由」が見えた

診断を受ける前は、なぜこんなに気分の浮き沈みが激しいのか分からず、自己嫌悪に陥ることが多々ありました。しかし、双極性障害と診断されたことで、「これは病気のせいなんだ」と理解できるようになり、自分を責めることが少し減りました。

2. 生活リズムを意識するようになった

双極性障害では、睡眠不足や生活の乱れが症状を悪化させると言われています。そのため、できるだけ同じ時間に寝起きし、食事のリズムも整えるように努力しています。以前のように無計画に夜更かしをすることはなくなりました。

3. 人との距離感を考えるようになった

以前は、人間関係で無理をしがちでしたが、今は「無理してまで付き合う必要はない」と考えられるようになりました。特に、心が疲れる相手とは適度に距離を置くようにし、自分のメンタルを優先するようになりました。

4. 薬と向き合う生活

診断を受けてからは、薬の服用が欠かせなくなりました。最初は「薬に頼るのは良くないのでは?」と不安でしたが、今では「必要なもの」と受け入れています。薬によって体調が安定するなら、それを活用するのも大切だと感じています。

変わらなかったこと


1. 仕事への向き合い方

双極性障害と診断されても、働きたい気持ちは変わりませんでした。もちろん、以前よりもストレス管理に気をつけるようになりましたが、「何かに挑戦したい」「社会とつながっていたい」という思いは変わらず持ち続けています。

2. 好きなことは変わらない

病気になっても、自分の好きなものや趣味は変わりませんでした。音楽を聴いたり、文章を書くことが好きなのは今も同じ。むしろ、気分が落ち込んだときこそ好きなことに没頭する時間が大切だと感じるようになりました。

3. 自分の性格

双極性障害と診断されても、自分の本来の性格が変わるわけではありません。私は元々真面目で頑張りすぎるところがありますが、それは病気のせいではなく、私自身の特性です。病気をきっかけに「無理しすぎない」ことを意識するようになりましたが、根本的な性格は変わっていません。

まとめ

双極性障害と診断されてから、生活の工夫や考え方の変化はありましたが、根本的な自分は変わっていないと感じます。病気になったからといって「自分が自分でなくなる」わけではなく、「病気とうまく付き合いながら自分らしく生きる」ことが大切なのではないでしょうか。

同じ病気を抱える方や、周囲に理解してもらいたいと思っている方にとって、少しでも参考になれば嬉しいです。


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