「話を聴いてもらう」が苦手だった

「話を聴いてもらう」が苦手だった

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私は、親が厳しく

なんでも
「自分でやりなさい」
「自分で考えなさい」

と言われて育ちました。

それが繰り返されるうちに
人に頼ること、甘えることが
いつの間にかできなくなっていました。

母方も父方も、祖父母とは疎遠
親戚付き合いもほとんどなく
甘えられる大人が身近にいませんでした。

だから
心の鎧はどんどん硬くなっていきました。

本音もしまい込んで
人も遠ざけて
ひとりで抱えて。

そして、孤独を感じるようになりました。

そんな私が
自分と向き合うきっかけに出会いました。

少しずつ自分の本音に目を向けていくと
「本当は、人が好きだったんだ」
「〇〇〇してほしかったんだ」

今まで心の奥にしまっていた気持ちが
少しずつ出てくるようになりました。

そして
自分の気持ちを大切にするようになると
今まで気づかなかった自分の
「本当はこうしたかった」にも
少しずつ気づけるようになっていきました。

そんな中で、私はこれまで何度か
セッションを受けたことがあります。

でも
「私の話しを聴いてもらっていいのかな?」
「私のために時間を使ってもいいのかな?」
「相手を困らせてないかな?」
そんなことばかり考えてしまう。

本当はまだすっきりしていないのに

「すっきりしました!」

と、相手を喜ばせようとしてしまう。

そこに気づくまで何度セッションを受けても
同じことを繰り返していました。

私は、ずっと
「人に頼ってはいけない」
「自分でなんとかしなくちゃ」
と思っていました。

だからこそ
「本音を話しても大丈夫」
「自分のために時間を使っていい」

そう思える場所をつくりたい。

うまく話せなくてもいい。
まとまっていなくてもいい。
同じ話しを何度してもいい。

誰かのためではなく
あなた自身のために話してほしい。

私はひとりで抱えてしまうことが
どれだけ苦しいのかを知っています。

だからこそ
「聴いてもらう」ということを
もっと気軽に選んでほしいと思っています。




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