皆様、こんにちは。
いかがお過ごしでしょうか?
梅雨に入って、雨が降っている地域は多いと思います。
低気圧で体がしんどくなる方もいるかもしれません。
どの方も、どうかご無理なさらないでくださいね。
さて、今日は肢体不自由の方についてのお話です。
もうずいぶんと前のことになるのですが、街の広場でお弁当を食べさせてもらっている車椅子に乗った肢体不自由の方とお母様、介護士の方を見かけたことがあります。
広場の目と鼻の先に、マンションがありました。
通りがかったマンションの住民であろう子連れのお母様がママ友であろう方に、「きもすぎる」と大きな声で発言したのを目にしました。
その言葉を聞いた時、本当に悲しい気持ちになって、心が冷たくなるような感覚に陥りました。
そのお母様に関しては、10代で子供を出産した感覚のある方でした。
教育を受けた感覚があまりない方で、ある意味で、自由奔放に生きてきた方なのだと感じました。
年齢は23歳ほどだったと思います。
7歳と5歳くらいのお子様も近くに居ました。
お子様が近くにいるにもかかわらず、そのようなことを言ってしまうのだと呆然としてしまったのを今でも覚えています。
その方の口から出た言葉は頭から離れず、今でも思い出すと苦しい気持ちになります。
肢体不自由のお子様を持つお母様にとって、外でお弁当を食べると言う事は息抜きになっている感覚でした。
介護士の方も一緒に来てもらって、お弁当を食べる時間を楽しんでいる感覚でした。
家にいると息苦しくて仕方がなくなるような感覚もありました。
本当は子供の介護から解放されたいと思っている感覚でしたし、子供のことを投げ捨ててしまいたいような感情も強く感じました。
子供に対してごめんねと思い続けている気持ちも感じました。
だからこそ、責任感で介護をしている感覚のある方でした。
ただ、本心ではすべてを投げ捨てたい、普通の子供が欲しかったと思っている感覚で、その気持ちを読み取った時、心がえぐられるような気持ちになりました。
苦しいからこそ、毎日を笑顔で頑張っている感覚のある方でした。
本当は泣きたくて仕方がない感覚で、子供を捨てて死んでしまいたいと思っている感覚さえ感じました。
お子様に関しては、重度の知的障害がある感覚で、何も理解できていない状況なのだと感じます。
それでも、お母様は子供のために何かしてあげたいと思って、日々頑張っている感覚でした。
毎週、同じ時間に広場でお弁当を食べるのを習慣にしている感覚で、娘様のためにも外に出なければならないと頑張っている感覚でした。
娘様に関しては、年齢は32歳ほどだったと思います。
意識が朦朧としている感覚は強かったのですが、お母様の愛情は確かに届いているのだろうなと感じました。
自分自身、少数派の人間で大多数の方に非難されて生きてきたからこそ、このお母様の気持ちに共感してしまうのかもしれません。
どちらにしても、どの方でも生きやすい社会になれば良いなと思うばかりです。
この世界から差別や偏見がなくなってほしいと心底感じます。
そうすれば、自殺をする方が減るのではないかと思います。
孤独な感情は辛いものです。
せめて、ブログを拝読してくださっている方が、強い孤独感を抱えていないことを願うばかりです。
本当にしんどい時や死にたいと思った時は、全てを投げ捨ててでも自分を大事にしてあげてくださいね。
他人が何を言っても、結局自分の人生は自分だけのものです。
疲れた時はどうか全力で休んであげてくださいね。
そうすることで、再び喜びを感じる心や生きる希望が湧いてくるのではないかと思います。
生きる事は辛いことが多いので、回復してもまたすぐに心がくじけてしまうかもしれません。
自分は毎日がその繰り返しです。
再び心がくじけてしまった時は、同じように全力で休んで、自分に優しくしてあげてくださいね。
そうして、頑張って寿命を全うできた日には満足感を得られる気がしています。
皆様がどうか自分に優しく、生きられますように。
今日も明日も一緒に生きていけることを願っております。
改めて、今生きていてくださっていることに感謝です。