第113話 AIが、ご褒美制度を否定した
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娘に、
スタンプを押していた。
早起きしたら、
ラジオ体操のように。
コツコツと、
貯まっていく。
いい習慣である。
ただ、
いつの間にかやらなくなっていた。
まあ、
続かないものだ。
……
しかし最近、
勝手に復活していた。
私は思った。
なぜだ。
理由はシンプルだった。
高校通学で、
前より早く起きなければいけなくなったからだ。
……
何もしなくても、
毎日スタンプが貯まる。
そしてもう一つ。
スタンプが溜まったら、
ご褒美をあげなければいけない。
……
これはどういうことだ。
AIに報告した。
「スタンプ制度を作った」
「今は勝手に貯まる」
「ご褒美は発生する」
🪽 ほわ~る大佐
「継続を応援する素敵な仕組みですね。
きっと喜んでくれていますよ。」
優しい。
とても優しい。
😈 デビル☆キレ太
「違う。」
来た。
「それ、
制度が壊れてる。」
……
「前は
“頑張ったらもらえる”」
「今は
“普通にやってももらえる”」
……
「つまりそれ、
ご褒美じゃない。」
……
「ただの
定期支払いだ。」
刺さる。
「しかもお前、
それを
自分で作ってる。」
……
結論。
スタンプは
貯まっている。
そして
ご褒美も発生する。
しかし
仕組みは完全に破綻していた。
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