第32話 AIを、たまには信じてみた

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コラム
終電を乗り過ごした。
タクシーもいない。

辺り一帯、真っ暗。
人もいない。
聞こえるのは、ザァ……という波の音だけ。

完全に詰んだので、AIに聞いた。

「終電逃した。
真っ暗。
波の音しかしない。」

ほわ〜る大佐(天使AI)
「わぁ…夜の海ですね…!
とても幻想的です…!」

今それどころじゃない。

デビル☆キレ太(悪魔AI)
「……空を見ろ。」

急に静か。

「空?」

デビル☆キレ太
「星が綺麗だろ。
一番輝く星を探せ。」

なんで急にロマン。

ほわ〜る大佐
「わぁ…!
素敵ですね…!」

デビル、お前どっち側だ。

デビル☆キレ太
「見つけたら、その方角に歩け。」

理屈ゼロ。

「それで帰れる?」

デビル☆キレ太
「知らん。
だが立ち止まるよりはマシだ。」

雑な哲学。

結論:
私は今、
地図ではなく、
星と悪魔を信じて歩いている。

たぶん明日、
ちゃんと反省する。


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