失恋の悲しみは誰にでも訪れるもの。でも、その経験から学べることもあります。
私自身、20代で大切な人との別れを経験し、心身ともに揺れ動いた日々がありました。
支えてくれた仕事、仲間、そして一冊の本――それらが私を少しずつ前向きにしてくれたのです。
このブログでは、失恋の葛藤から再会、手紙を書いた思い出、そして学びまでを2回に分けて綴っています。
悲しみを乗り越えるヒントや、前を向く勇気を届けられたら嬉しいです。
第1回:失恋の葛藤と支えになったもの
💔初めての大きな失恋と心の混乱|支えで前を向く
20代の頃、私は大切な人との関係で大きな壁にぶつかりました。
当時付き合っていた彼は仕事に悩み苦しんでいたのに、
私は新人ナースとしての大変さで精一杯。
彼の気持ちに寄り添えず、「がんばれ!」と言うばかりでした。
彼は私が想像していた以上に悩み、転職を決意。
故郷に帰りたい・・ついてきてくれなければ別れる・・と。
私は「寝耳に水」の気持ちで受け入れられず、心の中は混乱と葛藤でいっぱいに。
そのうち落ち着くだろうと思っていた私に彼は
「好きな人ができた、別れて欲しい」
まさか・・・私は悲しみのあまり、心身に異変が出てしまい、拒食症になりかけることもありました。
そんな時、少しだけ心が安らぐのは仕事に行ったときでした。
患者さんと向き合う時間は、プライベートの悲しみを忘れられる貴重な時間だったのです。
失恋直後から、私を支えてくれたのは、仕事・周りの人たち・そして本でした。
先輩や後輩、友人の励ましが、心を少しずつ落ち着けてくれました。
特に、先輩からプレゼントされたデール・カーネギーの『道は開ける』は、私に希望を与えてくれる存在でした。
ページをめくるたびに「道は開ける」という言葉が胸に染みわたり、気持ちが少しずつ落ち着いていったのを今でも覚えています。
悲しみの中でも、支えを受け入れることが心を守り、前を向く力になると学びました。
最後までお読みいただきありがとうございます。
次回は、「第2回:彼との再会と失恋からの学び」をお話しします。