人類が宇宙体験したのは現在から約62年前に行われたました。
ユーリ・ガガーリンは1961年4月12日に宇宙飛行し、地球周回軌道に乗りました。
海から陸へ40億年の進化をしてきた人間が、次に目指す新天地は宇宙
月へのアルテミス計画やイーロンマスクの火星移住
宇宙への関わり方は新しいステージになってきていますね。
人間の身体、精神、思考、そして文化や文明のあり方も、重力から解放されると地球上とは異なる価値観にアップデートされるそうです。
元宇宙飛行士の野口さんの言葉は示唆的です。
上下関係、身分としての力関係
無重力の場合、序列を作ることそのもにには
意味がなくなる
写真撮影を例にとっていましたが、集合写真では重力の中でも
年功序列やパワーバランスにあった席次が決められますが、
宇宙でもみんな円になってくっつき横並びとなります。
本当の意味での無重力世代は違う感性を持っている可能性がある
そして大型なものも軽々持ち上げる事ができる宇宙では
地上でできない事が一気し拡張する感覚に
地球に戻ると
自分の世界観、能力感としてはすごい縮減した感じになる
重力が人間の心の多くを司り影響を与えているのは気づきもしない
視点です。
地球に住む、重力があるから 地の時代に定着しているピラミッド
体制、序列、社会をシステマチックに動かす事はでき効率ようかも
してませんが、皆に等しく風がふいてはいません。
重力からくる発想、習慣が根付いているか理解しました。
今の子供達はスターシード 宇宙由来の子供達とも言われいますね。
無重力からやってきたから、地球のルールなどわからないのです。
*上下関係がない
*善悪のジャッジがない
*時間の感覚が違う
*自ら学ぶ事が大事 勉めて学習するのではない
*子供は親の所有物ではなく社会が育てる
*ルーティンではなく0~1をつくる事に魅力を感じる
*精神性の高さ スピリチュアルは当り前
*自分に正直でありたい
*仕事は苦しみではなく楽しみへ
*お金はエネルギー
我が子を育ててみても、子供から学ぶ事は多く私は価値観をいつも刷新
してきています。
昭和の団塊世代の親を持つと、親はえらく言う事を聞くのが当り前だとされ
口答えもできずにいる。それが私でした。
子供達は未来の方向性を示しています。
がらっと変わっている今
おかしな人ではなく、宇宙の感覚を持ち得ている人が
住みやすく心地よいのでしょう。
意識的にも重力からの解放
より高い視点が手に入ります。