あなたは、どこから
エネルギーを自分の中に入れていますか?
方法は、たくさんあります。
例えば、ごはんを食べる。
食べるものから、エネルギーを自分の中に入れるという方法。
でも、元気な植物から出来上がったごはんと、
弱りきって保存料にたっぷり漬かった野菜、
どちらがエネルギーを取り込めますか?
いくらたくさん食べても食べても、
後者では、エネルギーを取り込めません。
元気な野菜を手に入れても、
イライラしながら焦って作ったごはんと、
弱った野菜だとしても、
ゆったりとした所作で温かい気持ちを込めて調理したごはん。
どちらがエネルギーを取り込めると思います?
どっちのごはんのほうが、後々、元気になると思います?
パワースポットに行って、エネルギーをもらう
という方法もあります。
地球から生えている木や、海からエネルギーをもらう方法もあります。
とにかく、どうにかして、人はエネルギーを取り込まないと
生きてはいけません。
もうひとつ、
人からエネルギーをもらう、という方法があります。
これは、無意識でやっている事が多いです。
この人といると、元気になる、という人がいるでしょう?
それ、2つのパターンがあります。
①元気な人の周波数に自分を合わせている。
これは、元気な人と同期してるイメージです。
元気な人につられて、自分の周波数も、上げてる。
だから、自分も元気になる。
②元気な人のエネルギーをもらっている。
これは、もらっちゃっているので、
もらった人は元気になるけど、
あげちゃった人は、疲弊します。
※無意識にもらわない、
無意識にあげないで、周波数を保つ方法は
また別のブログで書きますね。
さて、どんな方法にせよ、
エネルギーを取り込めたとしましょう。
自分の為だけに使おうとしたり、
自分の中に保存しておこう!
とすると、どうなるでしょう?
よどみます。
食べ物からもらったエネルギーでも、
人からもらったエネルギーでも、
海からもらったエネルギーでも、
目の前の人ににこっと笑いかける
エネルギーとして使うと、
循環します。
野菜からもらったエネルギーを、
パワースポットで土地のエネルギーに使うと
循環します。
どこからもらったエネルギーだとしても、
誰かのために、
何かのために、
自分の真の喜びのために使うと
循環します。
循環したエネルギーは、また自分にめぐってきます。
自分がもつエネルギーをどこにも流さないでおいて
どこからか良いことがめぐってくることは
原理として
ありません。
自分がもつエネルギーを
床のゴミを拾うでも、
誰かに気持ちよく挨拶するでも、
何かに使う。
それは、別のところからまたエネルギーが
入ってくる循環の一部。
できるなら、人からエネルギーを吸い取るのではなく、
元気な葉っぱや海から分けてもらい、
人や地面へ循環させていきたい。
お読みくださりありがとう。
あなたへエネルギーが循環しますように♪