和の美学 和の心を現代に「畳」の魅力と活用法!

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最近では、先日の障子と共にだんだんと目にすることも少なくなっている畳を取り上げてみます!
畳は平安時代に貴族の屋敷で使われ始め、江戸時代には庶民の間にも広まりました。現代では、伝統的な和室だけでなく、フローリングの上に置く置き畳も普及しています。まずは、伝統的な畳の特徴と、最近取り扱われている置き畳、その他の収納を兼ねた畳の順番に取り上げていきます。

■畳の特徴
• 断熱性と保温性: 畳床の厚みが冷たい空気を遮断し、室内の熱を逃さないため、夏は涼しく冬は暖かく過ごせます。
• 吸湿能力と調湿機能: 畳は湿気を吸収し、乾燥時には水分を放出するため、快適な室内環境を保ちます。
• 弾力性: 畳の弾力性が座り心地を良くし、転倒時の衝撃を和らげます。
• リラックス効果: 畳の自然な緑色とイグサの香りが心を落ち着かせ、リラックス効果があります

■置き畳
置き畳(おきだたみ)とは、フローリングの上に直接置いて使用する畳のことです。和室を作るための大がかりな工事が不要で、フローリングの上に置くだけですので簡単に和の空間を楽しむことができます。
以下に置き畳の特徴とメリットを紹介します。

置き畳の特徴
簡単設置: フローリングの上に置くだけで、和室風のスペースが完成します。見切りをつける必要がなく、手軽に設置できます。

移動と収納が簡単: 軽量で持ち運びがしやすく、必要に応じて移動や収納が可能です。季節や用途に合わせて使い分けることができます。

滑り止め付き: 畳の裏側にノンスリップシートが付いているため、フローリングの上でも滑りにくく安心して使用できます。(滑り止めが付いていない物もありますのでご注意ください)

置き畳のメリット
クッション性: 小さなお子様やペットがいる家庭では、クッション性があるため安心して使用できます。転倒時の衝撃を和らげる効果もあります。

吸音効果: マンションなどの生活音が気になる環境でも、置き畳を敷くことで音を吸収し、静かな空間を保てます。

保温効果: フローリングの上に置くことで、床からの冷気を防ぎ、冬でも暖かく過ごせます。薄い畳なので床暖房の上にも敷くことができます。

置き畳の種類
天然イ草表: 伝統的なイ草の香りと質感を楽しめます。
和紙表: カラーバリエーションが豊富で、日焼けしにくく、撥水性もあります。
樹脂表: 水拭きやアルコール消毒が可能で、お手入れが簡単です。

リノベーション、リフォームの際の注意点
・置き畳みを使用しない時の収納場所を検討しておく。
・自分で購入する時には、サイズが数種類あるので注意する。
・フローリングに置くだけですむ置き畳ですが、厚みが大抵12mmあるので、段差が生じます。フローリングの厚みも大抵12mmなので、フローリングの代わりに置き畳を敷いてしまうことで段差をなくす事も可能です。床がフラットになるので、非常にすっきりと仕上がります。その場合、見切り材が必要になります。

■その他
例えば、「畳が丘」は、パナソニックが提供する畳コーナー収納ユニットです。畳の下はすべて収納スペースになっているので、たっぷりの収納が可能です。ユニットを自由に組み合わせて、くつろぎの畳スペースを作ることができます。幅や奥行を調整できる部材が用意されていますのでリノベーション、リフォームの際にも取扱のしやすい商品です。
ダイニングチェアや掘座卓との組み合わせプランもあり、さまざまな使い方ができます。
「畳が丘」以外にも下の部分が収納になっている他メーカーの商品が色々あります。ここで紹介はいたしませんが、引出仕様のものがなかったり、ハッチ式の内フタが手動式だったり、底板がない仕様であったりという違いがあるので、値段とともにチェックしておく事をお勧め致します。
その他の注意点
下が収納になっているため、高さが35cm位はあるはずです。その時に天井の高さと共に梁下に配置されるのか、されないのか、された場合には高さがどのくらいになるのか確認しておきましょう。気をつけないと頭をぶつける可能性があります。忘れがちなチェックポイントです!

今回も最後までお読み頂きましてありがとうございました!



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