妊娠中のママが胎児に与える影響について

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先日、てんかん発作のある海外の赤ちゃんのケースを見ました。

この赤ちゃんは、双子で生まれたのですが、

その一人は元気に生まれたにもかかわらず、

後の一人が生後6か月にてんかんが始まったとのことでした。

発作は連続して起こり、薬の服用も効かず、毎日発作は起きるのです。




これは生まれる時に産道で詰まっていて蘇生措置がとられたので、

そのせいでもあったのですが、妊娠中のママの影響も受けていると考えられます。







妊娠中、母親はかなりのストレスを抱えていました。

例えば妊娠後引っ越しのため非常に寂しい思いをしたり、

姑からの電話での理不尽な怒号、頻繁に家に押しかけてられて大きなストレスを抱えていました。

それは「まるで殴られたような気持ち、理由なく殴られて去っていくような感じ」でした。




処方されたホメオパシーのレメディは、

Artemisia vulgarisアルテミシアというオウシュウヨモギのレメディでした。

このレメディは、キク科の植物で、

ホメオパシーでのキク科の基本テーマは「外傷、怪我、打撲」です。




出産時の蘇生措置で起きたであろう赤ちゃんの外傷と、

妊娠時に母親が受けた「殴られたり怪我をしたかのような感覚」に合致します。




このArtemisia vulgarisオウシュウヨモギは、

痙攣性の疾患やてんかん、特に小児や思春期の女性によく使用されるレメディです。

発作中に頭を後ろにのけぞることや、ニンニク臭のする大量の汗を伴うのが特徴です。




赤ちゃんにこのレメディを処方したその日から、

毎日続いていたてんかんは起こらなくなり、

以前は周りに気に留めることがなかったのですが、

遊びたがり両親に向かって大声を出すほどの元気な赤ちゃんになったそうです。




これは経験のあるホメオパスでもかなり難解なケースではありますが、

ホメオパシーではこのような奇跡的ことも起こすことがあります。







ホメオパシーでは必ず子供のケースには、

そのママさんの妊娠がどんな状態だったのかということを考慮します。

それは、ママさんの心理状態や生活状況が胎児に影響を与えるからです。




妊娠時のママさんの状態が決して幸せとは言えない状況である場合、

生まれたお子さんの状態は心身ともに生まれた直後でなくても、

後々何かしらの影響を与えます。




生まれたお子さんが成長していく過程で、

また大人になった時にできるだけ心身ともに健やかに人生を歩めるように、

今妊娠中のママさんと生まれたお子さんのサポートを今後していけたらと感じています。

ホメオパシーは妊娠されている方、お子さんにも使用できる自然療法です。
はじめてのホメオパシー講座を行っています。
ぜひ受講くださいね。


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