女性にとって切っても切り離せないのが、月経ですが、
月経がとてもつらいものの一つに、子宮筋腫があります。
子宮筋腫は、決して珍しい病気ではなく、
私の周りにも何人か子宮筋腫を持った方がおられました。
中には、妊娠中で安静にしてないといけない子も。
子宮筋腫は癌ではなく、良性ではあるけれど、
月経量が多かったり、痛みが伴ったりと大変な病気です。
今日は、そんな子宮筋腫にも使われるレメディのお話です。
サビーナビャクシンSabina.
ヨーロッパや西アジアに生息しているヒノキ科の低木コニファーです。
縦横無尽に広がり、公園や庭園で見かけます。
この植物は、女性の骨盤内の臓器、特に子宮に特化したレメディです。
月経量が多すぎて、長引き、骨盤が割れるような痛みがある人や
黒い血栓が混じる鮮血の月経がある人、不正出血がある人にも使用されます。
妊娠3カ月で何度も流産する人にも使われます。
精神的な特徴は、
家族や子供に対して義務感や責任感が強く、人の手助けもよく行うタイプですが、
神経質で少しイライラするところがあり、音楽や小さな音にも過敏に反応します。
とても暑がりで、大量の汗をかくので、密室は苦手な人です。
もしこんな症状があったら、
サビーナビャクシンSabina.のレメディを試してみるのもいいですよ。