ある男性から、申し込み前に、こんな問い合わせをいただきました。
「男性が、タロット鑑定を受けるって、変ですか?」
私は、こう返信しました。
「ぜんぜん、変じゃないですよ」
でも、その問いを真剣に書いてくれたこと自体に・・・
ちゃんと、答えたい気持ちが、あるんです。
目次
1. 男性が「変ですか」と聞いてしまう、その背景
2. 私は、18歳から、男性としてタロットを始めた
3. 男性だって、迷うときは、迷う
4. 男性の悩みが、いちばん、ことばになっていない
5. 最後に
1. 男性が「変ですか」と聞いてしまう、その背景
「占いって、女性のもの」
「男が悩みを誰かに話すなんて」
「自分でなんとかしろ、と言われそう」
そういう、見えない圧みたいなものが、
男性のまわりには、ずっと、あったと思います。
(私自身、男性です。だから、わかります)
2. 私は、18歳から、男性としてタロットを始めた
正直に書きますが・・・
私自身は、男性だから恥ずかしい、変かもしれない、
そういうふうには、思ったことがないんです。
18歳のとき、ヒーラーに「タロットをやりなさい」と言われて、
数日後、自分の足で、本屋に行ってデッキを買いました。
(このいきさつは、別の記事でも書きました)
「男だから」「女だから」というハードルは、私の中には、なかった。
でも・・・
そういうハードルを、感じている男性が、たくさんいることは、わかります。
だから、「変ですか」と聞いてくれた、あの男性に、ちゃんと、答えたかったんです。
3. 男性だって、迷うときは、迷う
「占いは女性のもの」なんて、誰が決めたんでしょう。
迷うのに、性別は、関係ありません。
仕事のこと、キャリアのこと、家族のこと、お金のこと。
もちろん、恋愛のこと、夫婦のこと。
むしろ、男性のほうが、
「誰にも話せない」を、深く抱えているのかもしれません。
「変ですか」と聞いてくれた、あの男性も、
きっと、ずっと、ひとりで、抱えていた。
4. 男性の悩みが、いちばん、ことばになっていない
男性って、悩みを話す訓練を、ぜんぜん受けてきていないんです。
「弱音を吐くな」
「黙って耐えろ」
「男なら、自分で解決しろ」
そういう「男はこうあるべき」が、ずっと、染み込んでいる。
だから、悩みを言語化する、ということ自体が、苦手だったりする。
(自分の感情に、いちばん遠いのが、男性かもしれません)
カードは、そういうひとの、いい入口になります。
自分で言葉を見つけなくていい。
カードの絵を見て、感じたことを、ぽつぽつと書いてくれれば、
私が、それを、ことばにしていきます。
5. 最後に
「男性が、タロットを受けるのは、変ですか」
答えは、もう一度、書きます。
ぜんぜん、変じゃありません。
性別の話じゃ、ないんです。
迷っているか、迷っていないか。
抱えているか、抱えていないか。
その話、だと思っています。
・・・
もし、この記事を、男性のあなたが読んでくれていたら・・・
一度、声をかけてみてください。
(私も、男性なので。たぶん、話しやすいです)
迷っていること、抱えていること。
どんな小さなことでも構いません。
カードと一緒に、次の一歩を探しましょう。
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P.S. タロットを自分で引いてみたい方へ。
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