【フリー】短めのサンプル台本

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短めのシチュエーションボイスや、没になった台本などをブログにて消化させていただきます。完全フリーの台本ですのでサンプルや配信、個人的な利用などにお使いください。
※自作発言はNGです。



『キミと僕で』

星ってさ、綺麗だよね。
真っ黒い空というキャンバスに色を落としていくみたいで。
1つ、また1つ……そして最後は全体に輝きを放つんだ。

ーー凄いよね。彼らは最後の最後まで、
その一生を終えるまで光り続けるんだ。

そう考えると僕らってどれだけちっぽけな存在なんだろうって……
思ってしまう。
実際はそんなことないのにね。
僕たち人間だって1人1人が輝いている。
星だって……輝いてる。

ーーでも。その明るさにも優劣がある。
例えば星にも等星ってのがあって、肉眼で見える1番明るい星から
一等星、二等星って。
いちばん小さくて六等星。
そうやって言われてるけど、きっとほかの星々の輝きのせいで見えてなくても輝いている星はたくさんあると思うんだ。
まぁ、僕は星についての知識は持ってないから違うかもしれないけど、
これって僕たち人間にも当てはまるんじゃないかな。

秀でた才能を持つ人たちが強い光を放つ。
そしてそれ以外の人たちが掠れて見えてしまう。本当は違うのに。

……だけど、星たちはそれぞれ輝やき続けるんだ。
僕たちに見えなくても、確かに存在する。
そう思うんだ。気づかれなくたって気にしない、自分は自分だって。
そう輝くんだ。

ーーだから、キミも。そうすればいいんだよ。
難しく考えなくていい。キミはキミだけの輝きが、そこにはあるんだ。
それを失わなければ、いつかきっと、誰かがキミを見つけ出してくれる。

宇宙は多大なんだ、今でもまだ新しい発見がたくさんされてる。
それと一緒さ。
この地球は広い。まだまだ僕たちの知らないもので満ちあふれてる。

ね?こんな場所に突っ立ってないで。
ほら、行こう。
キミの見たことない世界、一緒に見に行くよ。 


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