今日のテーマは「意識して違いを受け入れる」です。
コミュニケーションにおいて大切な事は相手を理解することです。
相手を理解しようとする時に、それを邪魔するものがあります。
あまり普段意識していないですが、多くの人は「違いを嫌う」という心の癖があります。
初めて出会った人と仲良くなるきっかけって、
「私も一緒」
「えー、そうなの。同じだね」
ここから始まる事ってありませんか?
東京の何かのイベントで偶然隣り合わせた人が、住んでいる県が一緒だったら、それだけでなんか親近感を感じてしまいますよね。
それも、東京より遠い県であれば、なおさらです。
趣味が同じだったり、同じアイドルのファンだったり、好きな音楽のジャンルが一緒だったり、共通点があると初対面でも距離が近づきやすいですよね。
そうなんです。
「一緒だ・・・」
という場合、相手を受け入れやすくなるんです。
逆に、違いがある場合なかなか打ち解けにくい。
人は違いを受け入れ難いようです。
「違い」は理解しにくく、わかりにくいものです。
「理解できないもの」
「わからないもの」
に多くの人は無意識に怖れを感じます。
わからないのですから、安全なのか危険なのか不明な状態です。
知らずに飛び込めば、受け入れれば、ともすれば「生命の危機」なんてことになってしまうかもしれません。
ですから、一旦立ち止まって、考えるために、無意識に「恐怖」を感じて警戒してしまうんです。
つまり、
自分とは違う人、理解できない人に対しては、「無意識」に怖れを感じて相手を拒絶しやすいんです。
だから、
考え方、価値観、行動などが自分とは違う人に対しては "意識的” に「相手を理解しよう」と踏み出さないと、その相手との人間関係はうまくいきません。
人間関係においては”意識的”に違いを受け入れることが大切です。
意識しないと無意識に違いを拒絶してしまいますから。