4月は環境変化が多くあり、ストレスを抱えやすい時期でもあります。
・入学
・配属
・人事異動
・昇進
・昇格
というだけではなく、
・降格
ということがあったりもします。
この変化に、自分自身が当てはまっているケースばかりではなく、家族や恋人や同僚が変化する様子を見ることも。
コロナ禍でない平時であれば、環境の変化が1つだけでまだ受け入れやすいものの、コロナ禍でいまだにいろんな変化の要素が並行的にあり、多くの変化にちょっとパニック。
そんなことありませんか?
そんなときにおすすめなのは、本を読むということ。
マンガでもいいですし、前に読んだ本を読み返すというのでもいいです。
ここはあえてアナログでリアルの本を読むことをお勧めします。
さらに、自宅や職場、通勤電車ではなく、いつもとは違ったコーヒーショップでゆったりしながら、本を読む。
実際に、自分でやってみて、それが一番でした。
本を読みながら、時に、自分のまわりの変化に目を向けて、ひとつずつ整理しながら。
ふと、顔を上げて周りを見ると、せわしく歩いている人がいたり、笑っている家族連れがいたり。
そういう中に自分がいるということを認識すると、不思議と落ち着くんです。