ロボとーちゃんについて考えてみた

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皆さんおはようございます。
さて、タイトルですが「ロボとーちゃん??」となった方はいらっしゃいますかね?
実は、この記事を書きたいがためにブログ再開下まであります笑

ご存知の方もいらっしゃるかもしれませんが、クレヨンしんちゃんの映画です。
概要をざっくりと紹介すると

◎内容◎
ある日、ギックリ腰を治しにマッサージに行ったとーちゃん。
そしたら…なんと、ロボットになって帰ってきた! ?
ロボットになったひろしに戸惑うみさえと大喜びのしんのすけ。
美味しい料理を作ったり、家をピカピカにしたり、リモコン操作もできる“ロボとーちゃん"は、ちょー便利。
しかしそれは、家庭での立場がすっかり弱くなってしまった日本の父親たちの復権をもくろむ、
父ゆれ同盟(父よ、勇気で立ち上がれ同盟)による巨大な陰謀だったのだ!
正気を失った父親たちによる“父親革命"が勃発し、野原家も春日部も崩壊寸前! !
その時、“ロボとーちゃん"がしんのすけと一緒に立ち上がる! !
はたして、野原一家の、そしてロボひろしの運命は! ?
今、日本中の家族の愛が試される!

という、クレヨンしんちゃんには結構よくあるバトル×家族系かなと思って、某レンタルショップにて気軽に借りてみました。

その結果・・・

私の涙腺は死にました😭

これは子供向けの話じゃ絶対ない!
バトルはおまけで、めっっちゃ深い家族、対人関係、自己の確立とかもりもりに盛りすぎてて、大人にこそ刺さるんじゃないかなという内容でした!!

ここから下はネタバレなんで、NGな人は見てから読んでいただけたらと思います!

ロボトーチャンを見る中で私が注目したポイントについて
①記憶をそっくり移して、感情もあるロボットは、その人本人ではない?
②ロボとーちゃんとだけ共有した時間がある
③敵の1番の罪は「人の心を弄んだこと」
④最後の勝敗を分けたもの

ここです。

絶対に話しておきたい部分なので、量は多いのですが一つずつ語っていきたいと思います!(長くなるよ!)


①記憶をそっくり移して、感情もあるロボットは、その人本人ではない?
いきなりここで重大なネタバレをするのですが、実はロボとーちゃんは、ひろしの記憶をそっくりコピーしたロボットです。

そのため、これまでの家族との思い出などの記憶はしっかりとあります。
そしてもちろん感情もあり、みさえから家の外に追い出された時は泣けない自分の目に目薬を差して泣いていました😢

そのロボひろしが、家族に受け入れられる事件がありました。

新しくできた「ドデカシティ」に幼稚園で見学に行った時、そのタワーからカスカベ防衛隊が落ちる事態に!

絶体絶命と思われた時、ロボとーちゃんが、子供たちを助けてくれました。
実はこれも敵側に仕組まれたことではあったのですが、結果としてみさえも「ロボとーちゃん」のことを家族として認めてくれます。

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落ちちゃうところもめっちゃハラハラしてました!
大事故じゃすまなかった!(まさおくん気絶してる笑)
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「ロボットでもいい、あなたは立派な父親だわ」

受け入れられて、ロボとーちゃんは家事育児に加えて、しんのすけの友達たちとも一緒に遊んでめっちゃ充実した毎日を過ごしていました。

「よく寝てるな」
としんのすけも、ひまわりも眠った後でみさえと二人で晩酌をしながら話をしてます。
「あなたが昼間たくさん遊んでくれたからよ」
「なんか、生身の頃は、こんなにじっくり子供たちと向き合えてなかったな」
としみじみと語っていました。
コレステロール控えめのサラダ油を飲みながら笑

その後仕事に行きますが、見違えるようにバリバリ働いているロボとーちゃんに周りからの目はどんどん変わっていきます。
女性社員にかっこいいとも言われておりました笑

そして同僚に「久しぶりにどうですか?」と飲みに誘われますが、それを
「いや、帰るよ。愛する家族が待ってるんだ」
と断ります。(ここめっちゃ重要です)
「ほんと...変わりましたね💧」
と同僚もびっくりするくらいの変化でした。

もうこの時点で、私の中ではロボとーちゃん=ひろしとして認識されておりました。
そしてそれがひっくり返されたさらなる事件があります。
「生身のひろしが敵のアジトに捕らえられていた」のです。

私「・・・え?」
ちょっと待って、なんで?と理解できないくらいの衝撃でした。

本物のひろし?じゃあロボとーちゃんは?
「俺の記憶をコピーしたロボットだろ!」
あの時のとーちゃんの顔は、呆然としすぎていてみていられなかった。
「しんのすけ!そいつは偽物だ!離れろ!」
と、ルンバに接続されたとーちゃんが叫び、しんのすけも「ロボだし、足臭くないロボとーちゃんの方がいい」と言ってます笑

ただ、その後敵と戦って、一旦敵を退けた時に
そこに対照的な二人の姿が
・ボロボロになって戦ったロボとーちゃん
・警察の人に毛布を支給されて、戦いを見ていたひろし

そこにみさえが「あなた!」と駆け寄ります。
「みさえ!」と腕を広げたロボとーちゃんに目もくれないで、ひろしに駆け寄ります。

「偽物って言われなくてよかった」とひろしは泣いて喜んでいましたが、ロボとーちゃんは自分のロボットの手のひらをじっと見てただ立っているしかできませんでした。
その心情を表すように
「とーちゃん、雨だよ?」としんのすけが声をかけますが、その声にも応えることができませんでした。

これ...めっちゃショックですよね

これまでいくつもの困難を、一緒に乗り越えてきた記憶があるのに、その家族に無視される。
しんのすけが生まれた時も、ひまわりが誕生した時も、ずっとそばにいたのに、自分の記憶は偽物なのか。
そして何より「いや、帰るよ。愛する家族が待ってるんだ」と言っていたとーちゃんが救われなさすぎて...

この時点から、「偽物はどっち、本物はどっち」と腕相撲で勝負するわけですね。
当然、ロボとーちゃんが勝つのにみさえは「もうやめて!」と言って遮ります。ほんと、困惑するのは無理もないです。

・これまで苦楽を共にしてきた記憶はどちらにもある
・変わる努力をしてくれたのは、ロボとーちゃん
 ∟映画の最初の頃は、何もしてくれないとボヤいておりました
・目の前にいるのは実際にはロボット
・生身のひろしがここにいる。(ロボットの時の記憶は共有されていないので、「あなたが昼間〜」のくだりはわからない)

というかこのお題を子供映画でやる?
大人向けの映画でじっくり2時間かけてみたいんですが

ただ、よくよく考えるとひろしの目線だと一気にホラーになりますよね

読んでくださっている人は、自分の完璧なコピーロボットが目の前に出てきたらどうしますか?

自分よりグレードが高くて、なんでもできて、子供ともしっかり向き合って愛する家族を大事にしているそんなロボットが、いつの間にか自分の居場所を占領してたら。
そんな家族に、自分が「偽物」呼ばわりされたら...

こんな誰も幸せになれない映画なの辛すぎないか

そんな映画に、しんちゃんがちゃんと答えを出してくれます。

ちょっと①を話すだけでも長くなりすぎたので、続きはまた投稿しますね〜🙌





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