53歳年収100万円の彼が私に教えてくれたこと。

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コラム
前回の記事でさりげなく登場した彼。



年収100万しかないのに喫煙していたり
婚活市場でなくとも
「53歳・年収100万円・喫煙者」というワードだけで

なかなかインパクト強めではあるんだけど、

この人、これ以外に


・持病があり障害年金を受給。投薬により日常生活は問題なし

・高齢の母を置いて家を出られないので同居希望


とプロフィールに書かれており、

お見合い希望を受けた身としては


「相手の年収100万…え、私、一家の大黒柱…?」
「母親と同居…。介護と新婚同時スタート!?」


と、なかなか重たい現実が頭の中でイメージされる。

でも、この人にとっては事実であり、
最初からお相手には知っておいてほしい情報だったのでしょうね。



「好みのタイプ」を見た瞬間、読む気がゼロになった


実は気になったプロフィールはこの人だけじゃない。

婚活相談所時代も、何十ものプロフィールを読んだ。

そこで気づいたのは、プロフィールに

「好みのタイプ」や「理想の結婚像」を前面に書いている人ほど


「めんどくさ…」


という印象を受けたこと。


おっさん男性など「選ばれにくい立場」の人ほど、
コレが目に入った途端会おうという気が一瞬でゼロになった。


気持ちはわかる。でも、

それはあなたの思いであってこちらが選ぶ理由じゃないんだよね。


そこで、
じゃあ私のプロフィールはどうすべき?と思った。


婚活市場における私の立場(当時35歳)も、決して「選ぶ側」じゃない。


「好みや自分の理想像、事実だけでは選ぶ理由にはならない」。


逆に言うと、
「相手に望むことを書く前に、自分が何を提供できるのかを提示すべき」。


さっきの年収100万の人もそうだけど、

年齢的にも年収的にも、
さらには「同居」というワードも、

お相手からは決してプラスにならない要素。

相手からしたら
「何のメリットがあって嫁ぐのか」と正直疑問しか浮かばないと思う。


でも、

誰かと結婚したい、お嫁に来てほしい。


そう思うなら、

「現状はこうだけど、きてくれたらこんなことがあるよ。」とか

「自分はこんなことが頑張れます」

みたいなことを添えるべきだと思うんです。


「ない」とかじゃなくて、ひねり出すんです!!


「笑顔の絶えない家庭が理想です」的なプロフィールもよく見かけたけど、


解像度低い!!


じゃああなたは笑顔の絶えない家庭をつくるために、
どんな努力ができるのですか?
何をするのですか?


「理想の女性は~」とか書かなくていいです。というか、書くな!

そんなのは自分の中で自覚しておけばいいのです。


私も最初はそっち側だった


今こんなこと言ってるけど、
正直に言うと、私も最初はそっち側だった。

アプリをやっていた頃のプロフィールなんて、
「飲みに行くのが好き」とか、そんなことしか書いていなかった気がする。

でも、それでよかったの。

そんなんでもいいねはもらえてたから。


いいねが減ってきたら別のアプリに移動して、
新規登録の恩恵でリセットすればいい。


女性は無料だから、そういう動きができてしまう。


でも婚活後期。
相談所に入って、初めて本気で「見せ方」を考えました。


簡単にやめられない環境になって、
「自分の素材の見せ方を変えないといけない」と、
初めてプロフィールと向き合ったんですね。


アプリはいろんな人が、いろんな目的で「いいね」してくる。

だから適当でも“なんか成り立ってる”という意識になりやすい。
(でも、決まらない、だから終わらないという結末になりやすい)

それが怖いところでもあると思う。


「正論」だけじゃ選ばれない


…そう思った時に、

私自身も、
年齢的に好みや理想を並べただけではただ「イタイ」だけだな、と思い、
ベネフィットを盛り込むようにした。


具体的には、私は家事全般が好きだったので、

仕事で経営層の営業サポートをずっとしていることと掛け合わせて、
「実務的に支えてくれそう」なイメージで作りました。

更には、女性って共感力がある分、

男性に対しても
「察してくれて当たり前」という前提で
会話を放棄して内に閉じこもる人が多いので

「私は会話を大切にしている」ということも伝えるようにした。



で・も


多くの男性は、
「まとも」や「家事できる」という「正論」だけじゃ、ヨメを選びません。


「隙」に、人は惹かれる。


これは婚活軍師として活動を始めてから気づいたことなんだけど、

とある婚活中の女医さんの記事を読んだとき、
頭が良くて真面目なのは伝わるのに、なぜか心に刺さらなかった。


この感じ、なんだろう〜、


と考えたとき、
人としての余白とか、隙がないように感じた。

社会的にも立場があって頭も良くて、
一見非の打ち所がないすごい人だからこそ、


「何その一面(笑)」の、「(笑)」要素があれば最強なのに、
と思った。


ぶっちゃけ、
自分が婚活していた時に意図して隙を作ろうと思ったわけじゃない。

でも、どんな人にも「隙」は必要だと、この時気づいたんです。


「あざとい」は、それだけだと嫌厭されやすいし、
それを指摘する気持ちもめちゃめちゃわかる。


それでも男は

「あざとい」と声を張り上げる正気の女よりも、
笑顔で堂々と「あざとい」女に好感を覚え、選びます。


つまり、ある意味の人間らしさというか、
「隙」に、人は好意を抱き、惹かれていくのだと思う。


次のデートを作った、とある仕掛け


ある時、プロフィールに
「最近、アウトドアにチャレンジしたくてテーブルとチェアのセットを買ったのですが、出番がなくて寂しいです。一緒に行ってくれたら嬉しいです!」

と書いたところ、

会った人みんながこの話題を面白がってくれました。


この日常のエピソードをプロフィールに盛り込んだのは
相談所に入ってから。


婚活の後期。


それまでの私は「ワインが好き」くらいのことしか書いていなかったけど、
実際日常のエピソードを追加してみると、

趣味をただ箇条書きにするより臨場感が出るなと感じた。

反応もあったので、正解だったんだと思う。


更には、

「じゃあそのテーブルチェアセットと一緒に今度出掛けようよ。」と、
次のデートにシームレスに移行できる話題でもあるよね。


日常のエピソードは、「じゃあそれ一緒にやりませんか」と
相手が言いやすい設計にすると、強みが増す🔥


ちなみに、女性がプロフィールにこういうネタを書くなら、

「連れてって欲しいお店がある」系はちょっと注意。


ただの飯モクかなと思われる可能性があるので、
書くならテクニックが必要になる。

なので

男性も負担なく楽しめるようなネタを選ぶのがコツ。


プロフィールは、未来を売る場所


こういった経験から、プロフィールは

・ただの自己紹介の場所じゃない

・共にいる未来を想像させる

・2回目に繋がる種を蒔く


場所だと、私は確信しました。


でも、「実際にどんなプロフィールをつくればいいかわからない…」と、
手が止まるよね。


\だから、作りました/


夏緒が作成するプロフィールは

“強み”だけではなく、

“可愛げ・余白・人間味”を戦略的に組み合わせて作成します。


仕事・価値観・知性などの魅力と、
失敗談やこだわりといった親しみやすさを“黄金比”で調整し、


「すごい人」ではなく「話しかけたくなる人」へ設計。


是非、ご利用くださいね。

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