「メタ認知」で見つけた、他人への優しさと客観視の大切さ。

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学び
こんにちは!
本日二回目のブログ投稿です。


今回は最近読んだ「メタ認知」という本の感想と、それを通じて学んだことを皆さんと共有したいと思います。


この本では、自分を客観的に見るということの大切さが書かれています。
読んでいるうちに、
「自分が当たり前だと思っていることは本当に当たり前なのか」
と改めて考えるようになりました。

例えば、
「人とすれ違ったら挨拶するのが当たり前」
「年上には敬語が当たり前」
という考えは、あくまで自分の中の常識であって、他人からしてみれば非常識かもしれません。


ここ最近、恋愛の別れ話で殺人にまで至る事件が多いですが、犯人がもし自分を客観的に見ることができていたら違う結果になっていたかもしれないと思ってしまいます。

「別れたくない」「この人は運命の相手だ」と思うのは決して悪いことではありませんが、それはあくまで個人の思い(主観)であり、それを相手に押し付けることはできないのです。

自分にとっての当たり前=他人にとっての当たり前ではないと理解することができれば、もう少し他人に対して優しくなれるのではないかと思います。


今回の事件に限らず、たまには自分の考えや行動を客観視してみることが大切だと感じました。

悲惨な事件で亡くなられた方のご冥福をお祈りいたします。


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それでは、また次回のブログでお会いしましょう!
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