ドラマから学ぶ「パクる」の意外な成長力とオリジナリティ。

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ビジネス・マーケティング
こんにちは!


昨日から芳根京子さん主演のドラマ「それってパクリじゃないですか?」が始まりましたね。
面白そうだったので見ようと思っていたのですが、結局寝落ちしてしまいました(笑)

ということで、ドラマの内容は一切わかりませんが、今日は「パクる」ということについて書いてみようと思います。


日本人にとって「パクる」という言葉自体はあまり良い印象がなく、他人から何かを盗むことは基本的に良くないことが多いです。
例えば、ビジネスをしていて他人と全く同じ商品をコピーしたり、他人の知的財産を無断使用したりするのは言語道断です。


ただ、ビジネスに限らず夢や目標を叶えるためには「パクる」という行動自体はむしろおすすめします。
ここでいう「パクる」という行為は先程説明した他人の商品をまるパクリすることではありません。
では何を盗むのかというと、自分が目標とする人や既に同じ目標を叶えている人の『行動をパクる』ということです。


もう少し深く説明すると、「なぜその人はその行動をしたのか?」というなぜの部分を意識しながら、夢を叶えたステップを真似ることは決して悪いことではなく、むしろ夢を叶えるための最短の方法かもしれません。

もちろん表面的な部分だけをまるパクりしても意味はなく、大切なのは目標としている人がなぜその行動をして、なぜ成功したのかという重要な部分を盗めたら自分も勝手に成長してしまいます。


また、他人から何かを盗もうとしても完全に同じになることはあり得ません。どれだけ他人を真似てみても必ず「自分」という要素が加わるため、結局はあなただけのオリジナルになってしまいます。


他人を妬んだり僻んだりして「あいつなんて参考にならない」と意地を張るのではなく、誰からでも学んで成長してやろうという気持ちを持つ方が自分の成長のためには役立つと思うので、成長したい方は一度この考えを取り入れてみてください。


もちろん、「パクる」という行為が全て良いわけではありません。
他人の努力やアイデアを尊重することは大切です。
ですが、成功者の行動や思考パターンを学ぶことで、自分もより効率的に目標に近づけることができるのです。
そんな「パクる」の力を上手に活用して、自分だけのオリジナルな道を築いていきましょう!


最後に、芳根京子さん主演のドラマ「それってパクリじゃないですか?」も今後の展開に期待しつつ、私たち自身も「パクる」の意義について考えてみる良いきっかけになればと思います。

今後も様々な視点から自己成長をサポートしていくブログにご期待ください!


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