新型コロナウイルスが流行し始めたとき2020年、僕は大学4年生でした。流行といっても、今と比べればカワイイもので、100人前後の時期です。
しかし、映画好きの僕は、在りもしない未来(今のところ)を想像し、防毒マスクや非常食をそろえていました。防毒マスクは思っていたよりも安かったです。
幸い、大学4年生は授業もほとんどなく、研究室を行き来するだけの毎日でしたので、大した影響はなかったです。卒業式も通常通り行われました。
その後、外部の大学院に入学してから新型コロナウイルスの影響を大きく受けることになりました。
学生目線で例に挙げられるのが
・リモート講義
・飲み会や旅行ができない
など、一般的に行動制限がかけられたことでストレスを抱える人が多かったですね。
今回は、『リモート講義』について、僕自身を振り返ってみます。
率直に書くと、リモート講義はつらかったです。その理由は、友人を作る機会が失われたからです。
大学院の講義は、輪読会形式(英語の論文や教科書の内容をまとめて発表する)のものがいくつかありました。通常なら、グループワークをしてすり合わせを行います。
このグループワークがコロナの影響でZOOMを用いて行われました。
2度目になりますが、僕は外部からの進学者です。普段は会話に小ボケを混ぜて笑いながら会話をするのが好きですが、初対面の相手にそれは厳しいです。
また、急遽リモート講義に対応した人が多いため、マイクなどのデバイスが未熟な人が多かったです。
ただ、総合的にみて、個人的にはリモート講義で良かったと思う理由が2つあります。
1つ目が『講義が楽に受けられる』ことです。
僕はいつも講義の10分前に起床し、PCを起動しながらコーンポタージュとパンを用意し、朝食を食べながら講義を受けていました。
もう一つのモニターでYouTubeを鑑賞することも多かったです。
学期末にテストがない講義は好き放題やっていました🌞
2つ目が『教授がテキトウになる』ことです。
テキトウどころか、教授が講義を一度も行わずに単位をくれました。
教授の名誉のために追記しておくと、その方はリモート講義でなくても簡単な講義をすることで有名でした。大学院の講義は10人前後と少ない人数で行われるため、事前に教授と学生が口裏を合わせることがあります。しっかり学びたい方はこの講義は選択しません。
何よりもありがたいのが、楽な講義がある分、研究に時間を使えるという点です。
大学院生からは講義ではなく研究がメインといっても過言ではありません。
ある意味で、一番学生思いの教授であったかもしれません。
最近の社会は『テレワーク』がかなり浸透してきました。特に、出社する必要のない業務の場合、かなりありがたいのではないでしょうか。
逆に、テレワークのせいで発生した問題もいくつかありますが……。
テレワークに限らず、コロナが収束したとしても、新しく生まれた便利なことは、なくならずに残り続けてほしいですね。