「恐れ」ではなく「喜び」に意識を向ける
記事学び
こんにちは。
光の翼 ここみんです。
いつもブログをお読みくださり、
ありがとうございます♪
「やりたくないこと」を
我慢しながら
やり続けていると
不平不満や怒りが
蓄積していき、
エネルギーも
下がり続け、
外側や他者のせいにして
他者を否定したり
攻撃したくなり
喜びや幸せが
感じられなく
なっていきます…。
「やりたくないこと」を
やっているとき
…というのは、
「他人軸」です。
他者や社会との関わりや
調和を優先するには、
「私」の本心よりも
調和や規則に
従わなければ
ならないからです。
「私」よりも
他者や社会を
優先するからこそ
無意識に
怒りやストレスは
蓄積していくのです。
「他者」は、
それをやってほしくて
「私」は
それをやりたくないのです。
愛ならば、
「私」はそれを
喜んでやり、
「他者」もそれによって
プラスになります。
「やりたくないこと」
というのは、
それを
やり続けなければ、
現状を
維持できなくなります。
「やりたくないこと」
に対しての
報酬に頼って
存在しているからです。
日常の
日々の過ごし方
心の在り方
一瞬一瞬の
「私」の状態が
エネルギーの現れであり、
今この瞬間も
全宇宙に
放たれています。
その苦しい状態から
抜け出すには、
勇気を出して
「やりたくないこと」を
やめるしか
方法はありません。
たとえ
貧しくなったとしても
「私」の心に従う…。
という、
選択も
間違いではありません。
多くの人は
貧しさを
恐れますが、
貧しいことは
悪ではありません。
貧しくなったとしても
「私」という存在の
価値が減ったり
損なわれることは
ありません。
でも
あくまでも
個人的価値観なので
何を選ぶかは、
個人の自由です…。
ただ
エネルギーの法則で、
大量に恐れを
抱えたままでは、
豊かさを
引き寄せることは
できないので、
豊かさを願うと
恐れもしっかり
解放していくような
プロセスを辿ります。
豊かさと貧しさは
セットなのですね…。
どちらか
一方だけを肯定して
もう一方を否定する
条件付きの愛から
無条件の愛を
学ぶために
すべての出来事が
起こっているようです。
「私」の
選択の仕方が
魂のルートから
外れていると
苦しくても
我慢して
「やりたくないこと」を
やり続けるしか
手段が
無くなります。
「やりたくないこと」は、
本質の自己ではないから
やりたくないと
感じているのです。
「やりたくないこと」を
やっているので、
当然、喜びは
感じられません。
それを
選択している間は、
宇宙からの
サポートを
完全に
受け取り切れないので、
「今ここ」で
「やりたくないこと」から
「やりたいこと」に
シフトチェンジしていきます。
それを決めて
実行できるのは、
「私」にしか
権限がないので、
自力で
その選択をしていくしか
ありません。
その選択を
「私」自身の意志で
繰り返し
行っていくことで
より一層
愛、喜びのエネルギー
本質の自己
ハイヤーセルフ
となっていきます。
日々
「やりたいこと」をやりながら
「やりたいこと」に
意識を
向け続けていると、
無理矢理
努力したり
頑張らなくても
内側から自然に
気力も湧いて
「やりたいこと」自体が
楽しいので、
そのエネルギーで
ますます順調に
物事が
進んでいきます。
気張って
頑張らなくても
なぜだか
わからないけど
自然に
軌道に乗って
上手くいくのが、
魂のルートです。
魂の目的から
外れているものは、
一筋縄では
上手く
いかないように
なっています。
あとで
振り返ってみても
後悔など
まったく無く、
「あのとき、
辞める決断ができて
ヨカッター♪」
…と、
心の底から
思えて、
自己肯定感も高まります。
その成功体験が
積み重なって
次のステップも
勇気を持って
行動できるようになります。
「私」が
意識を向けるところが、
拡大していき
発展していくので、
「恐れ」に
意識を向けて
どうにか
解決しようと
アレコレ悩んでいると
「恐れ」に
エネルギーを
与え続けることになり
「恐れ」が
拡大発展していきますが、
「喜び」に
意識を向けて
その状態や状況を
楽しんでいると
「喜び」に
エネルギーを
与え続け、
「喜び」が拡大し
さらに
発展していきます。
「喜び」と「恐れ」
同時に
感じることはできないので、
「喜び」に意識を
向け続けていれば、
次第に
「恐れ」の勢力は
衰えていき、
小さくなっていきます。
楽しみ、喜びの
エネルギーは
周波数が高いので
歯を食いしばって
努力したり
頑張らなくても
そのエネルギーだけで
自然な形で
繁栄していきます。
「今ここ」の瞬間、
「やりたいこと」「喜び」
それとも
「やりたくないこと」「恐れ」
「私」は、
どちらに
意識を向けているか、
観察してみます。
これは
習慣になって
身につくまでは
何度でも気づいた時に
マメに観察して
無意識のうちに
「やりたくないこと」「恐れ」に
意識を向けていることに
気がついたら、
「やりたいこと」「喜び」に
戻していきます。
