今日、どんなことがあったら「ちょっと嬉しい」ですか?その答えに自分らしい幸せが隠れています

今日、どんなことがあったら「ちょっと嬉しい」ですか?その答えに自分らしい幸せが隠れています

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コラム
「今日、どんなことがあったら、ちょっと嬉しいですか?」

よかったら、少しだけ考えてみてください。

たとえば、

「100万円入ってきたら嬉しい」

もちろん、嬉しいですよね(笑)

では、もう少し身近なところではどうでしょう。

大好きな人から連絡がきた。
会いたかった人と話せた。
誰かから「ありがとう」と言ってもらえた。
仕事が予定より早く終わった。
食べたかったものを食べられた。
朝起きたら空がきれいだった。
電車で座れた。
お気に入りのコーヒーが美味しかった。

そんなことでも、ちょっと嬉しくなりませんか?

僕は、「自分は何があったら嬉しいんだろう?」と考えてみることって、実はすごく大切だと思っています。

なぜなら、自分が嬉しくなる基準を知らないと、自分を喜ばせることも難しくなるからです。

僕たちはつい、

「もっとお金があったら」
「もっと仕事がうまくいったら」
「もっと評価されたら」
「もっと幸せな状況になったら」

そんなふうに、大きな変化が起きたときに幸せになれると思ってしまうことがあります。

もちろん、大きな出来事があれば嬉しいです。

でも、大きな出来事って毎日起こるわけではありません。

100万円が毎日入ってくるわけでもないですし、人生が変わるような出来事が毎日起きるわけでもありません。

一方で、

「今日の空、きれいだな」

「このご飯、美味しいな」

「この人と少し話せて嬉しかったな」

「今日は昨日より少し眠れたな」

「なんとなく気分がいいな」

そんな小さな出来事なら、毎日の中にたくさんあります。

僕自身も、大きな幸せだけを探していたら、きっと「まだ足りない」「もっと頑張らないと」と思い続けてしまうと思います。

でも、小さなことで嬉しくなれると、一日の見え方が少し変わります。

何も特別なことがなかった一日が、

「意外といい一日だったな」

に変わることがあります。

そして、ここでもう一つ考えてみてほしいことがあります。

それは、

「みなさんは、どんなことで嬉しくなる人ですか?」

ということです。

人によって、本当に違います。

たくさんの人と過ごすと嬉しい人もいれば、一人で静かに過ごせると嬉しい人もいます。

高級なお店に行くことが嬉しい人もいれば、いつもの喫茶店でゆっくりコーヒーを飲むことが嬉しい人もいます。

誰かに褒めてもらうことが嬉しい人もいれば、「今日は自分のペースで過ごせた」ということが嬉しい人もいます。

どれが正解ということではありません。

大切なのは、

「僕はこれが嬉しい」
「私はこういう時間が好き」

と、自分自身が知っていることだと思います。

僕はこれを、自分の「幸せの取扱説明書」を作っていくようなものだと思っています。

落ち込んだとき。
疲れたとき。
なんとなく毎日がつまらなく感じるとき。

自分が何をすると少し嬉しくなるのかを知っていれば、自分に小さなプレゼントを渡してあげることができます。

そして、もう一つ大切なのは、

「嬉しいことの基準を無理に上げなくてもいい」

ということです。

すごい結果を出さなくてもいい。
誰かに認めてもらわなくてもいい。
人生が大きく変わらなくてもいい。

「今日の空がきれいだった」

それだけで少し嬉しいなら、それで十分です。

むしろ、小さなことで嬉しくなれることは、毎日の中に幸せを見つけられる力なのかもしれません。

今日一日を始める前に、よかったら考えてみてください。

「今日、どんなことがあったら、ちょっと嬉しい?」

大きなことでなくて大丈夫です。

そして夜になったら、

「今日、ちょっと嬉しかったことは何だったかな?」

と振り返ってみるのもおすすめです。

何もなかったと思った一日の中にも、探してみると小さな「嬉しい」が残っているかもしれません。

幸せになるために、人生を大きく変えることだけを考えなくてもいい。

まずは、

「僕は、何があると嬉しいんだろう?」

そこを知ることからでもいいと思います。

みなさんの今日に、「ちょっと嬉しい」が一つでもありますように。

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