今 必要な貴方へのメッセージ
『魂のシフトプロセス ストーリー』
(小さな暗がりの部屋に1人の人が眼を閉じて、うつむいて立っていた。
その部屋に女神が降り立ち、そっと寄り添ってい
た。)
人『ん?誰がいるのか。』
(人は、眼を閉じたまま、かすかに感じる光の揺らぎを感じていた。)
女神『どうしてここに閉じこもっているのですか?』
人『外は危ない。ここにいれば守られる。神の存在など信じる事はできない。見たことがないものを、どうして信じる事ができるのか?』
女神『私をどう思いますか?』
人『何かを感じている。危険なものではない。あたたかいものを感じる。知っている様な気がする。家族の様な…』
女神『ありがとう。それで充分ですよ。』
(そう言って、女神は溢れ出る愛と共に、その人を優しく包み、抱擁した。)
女神『貴方の中に今感じているもの、それが神なのです。
神は眼に見えるものではありません。
全ての内に「宿る」もの、
貴方の内側に「感じる」ものなのです。』
人『この胸に「あたたかさ」、「明かり」を確かに感じる。この感覚が、神なのか…?』
(そして、人は自分の胸に感じるあたたかさに意識を向け、深く感じようとした。
その瞬間、隠されていた胸元のクリスタルが姿を現し、回転しながら光を放ちはじめた。)
人『あぁ!何か流れてくる、内側からチカラがみなぎる様な感じがする!』
(女神は、その人をその部屋から解放し、その人が大好きな場所へと導いた。そこは、大自然溢れる静かで心地よい空間だった。)
女神『さぁ、眼を開けてください。』
(そういうと、人は、ずっと閉じていた眼を開けようとした。しかし、長年閉じた眼をうまく開けることができない。
女神が、その人の眼に光を入れた。
すると、人は、自分の2つの「肉体の眼」と額にある1つの「神の眼」を、静かに開いた。
そして、眼の前に広がる美しい自然を前に息を呑んだ。)
人『なんて、素晴らしいんだ。そこに流れる水も、山々も、木や木の葉、全てが自分と同じ要素だと感じる。同類だ。とても不思議な感覚だ。』
(女神は、人のなんとも美しく光輝く眼を見て、「準備」が整った事を理解した。
そして、天使達に呼びかけ、サポートを頼んだ。
すると、天空から沢山の天使達が降りてきた。)
人『誰だ!見たことのない姿だ!』
(人は、見知らぬ存在達に、疑いの意識を向け、女神に助けを求めた。)
人『この存在は見たことがない。信用できる存在達なのか?』
女神『貴方はどう感じますか?貴方の胸に意識を向けてください。』
(人は、自分の胸に意識を向けて、自分自身に問いかけた。すると、再び、胸元のクリスタルが輝き、安心の周波数を放った。)
人『あぁ、光が共鳴している。大丈夫だ。その答えは、自分の内にあった!』
(すると、人は、胸元に感じる安心感と共に、天使達に歩み寄った。)
天使達『おかえりなさい。神の国にかえる時が来ています。』
(その様にいうと、天使が光の柱をつくり、人の手を取り天空へと導いた。)
人は、優しく微笑みながら、天使達と共に、心地よい空間の中で、自分の内に宿るあたたかな光を大切に見つめ続けたいと願った。
人は、ついに自分自身への愛と信頼と共に、神の国にかえることができた。
人『もう二度と、自分を見失うことはない。』
と、呟きながら。